「ルーヴル美術館展」中高生と保護者対象 招待券プレゼント

京都市京セラ美術館(京都市左京区)で6月27日から開催される、「ルーヴル美術館展 愛を描く」

Yteen美術部では、この展覧会の無料観覧券を5組10名(中高生とその保護者対象)にプレゼント。


フランス・パリにあるルーヴル美術館の膨大なコレクションの中から選ばれた73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現について考える展覧会です。

古代の神々の愛、キリストの愛、恋人たちの愛、家族の愛—―。

愛にもいろいろな形と表現方法があることに気付くはず。

注目は、18世紀フランスの巨匠フランソワ・ブーシェによる《アモルの標的》とフランス新古典主義の傑作、フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》。

両作に登場するアモルとは、ローマ神話におけるキューピッドのこと。

誰かに恋焦がれる気持ちはアモルが放った矢が心臓に当たったときに生まれると考えられていたそう。

展覧会は9月24日まで。


応募締切は6月9日(金)

応募はこちらから。

※応募者多数の場合は抽選となります。
※中高生以外の方のみの応募はできません。