【実施レポート】「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部―美濃の茶陶」展 中高生対象スライドレクチャー付き特別鑑賞会

みなさん、こんにちは。「Yteen美術部」です。

Yteen美術部で募集した、東京・六本木のサントリー美術館で開催中の展覧会「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部―美濃の茶陶」の中高生の団体対象のスライドレクチャー付き特別鑑賞会を、10月26日(土)に実施しました。

今回参加してくれたのは、八千代松陰中学校・高等学校の、茶道部と美術部を中心とする文科系部活動の皆さん。

最初に「フレンドリートーク」として、展覧会の見どころや美濃焼について、スライドを見ながら参加者の皆さんに説明がありました。

そもそもタイトルの「茶陶」とはどういったものなのか、そして美濃焼はそのなかでもどのような特徴をもつ茶陶なのか…。

美濃焼や桃山時代の茶陶は、あえていびつな形にする「歪み」によって力強さと個性が出ているというお話には、皆さんスライドを見ながら納得の表情。

スライドレクチャーで美濃の茶陶について学んだあとは、展示室で実物を鑑賞。
自然に数人ずつにばらけて、思い思いにゆっくり鑑賞したり、参加者どうしで小声で感想を言い合ったりする様子も見られました。

 

今回八千代松陰中学校・高等学校の皆さんが鑑賞したのは、東京・六本木のサントリー美術館で開催中の「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部―美濃の茶陶」展。

桃山時代に茶の湯のうつわの造形で画期的なデザインを生み出した美濃の焼き物を紹介する展覧会です。
国宝の茶碗「志野茶碗 銘 卯花墻」や、まるで南蛮屏風から飛び出してきたような姿の「織部南蛮人燭台」など、国宝や重要文化財を含む約140件が展示されています。11月10日まで。

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