ウィーン・ミュージアム副館長による講演会を開催しました

4月24日(水)、国立新美術館の講堂で、「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展記念特別講演会「ウィーン・ミュージアムとそのコレクション」を開催しました。

 

本展の監修者であるウィーン・ミュージアムのウルズラ・シュトルク副館長が、オーストリア随一のコレクションを誇るウィーン・ミュージアムについて、本展の見どころと合わせて語りました。

 

本展に出展されている作品や画家の制作背景やウィーン・ミュージアムに所蔵されるに至った経緯などの解説に、参加者は熱心に耳を傾けていました。

 

また、講演会の最後には、2023年に再建されるウィーン・ミュージアムについても触れ、「本展にて展示中の素晴らしい作品の数々をご覧になり、ウィーン世紀末美術にご興味を持たれた方は、新しく生まれ変わるウィーン・ミュージアムまでぜひお越しください」とウルズラ副館長は締めくくりました。

 

ウィーン・ミュージアムの至宝が勢ぞろいする本展は、85日(月)まで。

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