ウィーン・モダン展を知る3つのポイント

Point 1絵画、建築、応用芸術、音楽線
ウィーンの芸術文化の全容が分かる
総合展

 本展では、時代を18世紀中頃にまでさかのぼり、のちのウィーン工房に影響を与えたビーダーマイアー時代の工芸や、芸術都市へと発展する起源となった都市改造計画など、ウィーン世紀末文化に至るまでの歴史背景にスポットライトを当てます。絵画や工芸はもちろん、建築、デザイン、インテリア、ファッション、グラフィックデザインなど、当時の写真や資料、本展のために特別制作したウィーン市の都市変遷映像など、“芸術の都”ウィーンで育まれた芸術世界を網羅的にご紹介します。
  • グスタフ・クリムト
    グスタフ・クリムト
    《第1回ウィーン分離派展ポスター(検閲前)》
    1898年 カラーリトグラフ
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • フリッツィ・ベルガー
    フリッツィ・ベルガー
    《ファッション》
    (ウィーン工房ポストカードNo.788)
    1912年 カラーリトグラフ
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • マクシミリアン・クルツヴァイル
    マクシミリアン・クルツヴァイル
    《黄色いドレスの女性(画家の妻)》
    1899年 油彩/合板
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • オットー・ヴァーグナー
    オットー・ヴァーグナー
    《カール・ルエーガー市長の椅子》
    1904年 ローズウッド、真珠母貝の象嵌、アルミニウム、革
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

Point 2クリムト18点、シーレ11点、
ココシュカ8点
ウィーン世紀末の巨匠の傑作が集結

 クリムト、シーレ、ココシュカらウィーン世紀末の巨匠が遺した作品の数々を一挙、ご紹介します。クリムトが最愛の女性を描いた≪エミーリエ・フレーゲの肖像≫をはじめとする油彩画に加え、素描、ポスターなどのグラフィックを通して、モダニズムの黄金時代を築いた作家たちの作品世界に深く迫ります。  また、クリムトに影響を与えた画家ハンス・マカルト(1840-1884)による1879年の皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリーザベトの銀婚式記念パレードの絵画、作曲家アルノルト・シェーンベルク(1874-1951)が描いた絵画作品なども見どころです。
  • グスタフ・クリムト
    グスタフ・クリムト
    《パラス・アテナ》
    1898年 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
    グスタフ・クリムト
    グスタフ・クリムト
    《愛》(『アレゴリー:新連作』のための原画 No.46)
    1895年 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • エゴン・シーレ
    エゴン・シーレ
    《ひまわり》
    1909-10年 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

Point 3ウィーン・ミュージアムの至宝が
一堂に

 ヨーロッパ有数の博物館として知られ、100万点におよぶ所蔵品でウィーンの歴史や文化を今に伝えるウィーン・ミュージアム。改修工事に伴い、同館の主要作品をまとめて公開する本展が実現します。出展作品は、個人所蔵の作品をあわせて約300点。歴史ある同館が誇る貴重なウィーン世紀末のコレクションをオーストリア国外で目の当たりにできる、またとない機会となります。Foto:Hertha Hurnaus ©Wien Museum
Foto:Hertha Hurnaus ©Wien Museum

他にも見どころたくさん

建築ファン必見!オットー・ヴァーグナーをはじめ、
ウィーン分離派やモダニズム建築の
貴重なデザイン画、模型を数多く展示
オットー・ヴァーグナー
オットー・ヴァーグナー
《美術アカデミー記念ホール:模型》
製作:ヴェンツェル・ホルマン
1898年 カエデ材、金鍍金されたブロンズ
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Enver Hirsch
インテリア・ファッション好き必見!ビーダーマイアー様式から
ウィーン工房まで、
ウィーンのモダン・デザインの
全貌を紹介
  • 《エミーリエ・フレーゲのドレス》(複製、1909年製作のドレスに基づく)
    《エミーリエ・フレーゲのドレス(再複製)》
    2008年(オリジナル:1909年)
    コットンジャージー、シルクタフタ、オーガンザ
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • ダゴベルト・ペッヒェ
    ダゴベルト・ペッヒェ
    《ティーセット》
    製作:ウィーン工房
    1922-23年頃 象牙、エンボス加工された銀
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
音楽ファン必見!モーツァルト、シューベルト、シェーンベルク。
ウィーンが生んだ音楽家に
まつわる展示品も多数出展
  • ヴィルヘルム・アウグスト・リーダー
    ヴィルヘルム・アウグスト・リーダー
    《作曲家フランツ・シューベルト》
    1875年頃 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵
    ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • リヒャルト・ゲルストル
    リヒャルト・ゲルストル
    《作曲家アルノルト・シェーンベルクの肖像》
    1907年頃 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
歴史好き必見!女帝マリア・テレジアからウィーンの世紀末まで、
ハプスブルク家の栄光から終焉へと向かうまでの歴史を美術作品を通して紹介
  • フランツ・ルス(父)《皇帝フランツ・ヨーゼフ1世》
    フランツ・ルス(父)
    《皇帝フランツ・ヨーゼフ1世》
    1852年 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
  • フランツ・ルス(父)《皇后エリーザベト》
    フランツ・ルス(父)
    《皇后エリーザベト》
    1855年 油彩/カンヴァス
    ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

ウィーン・ミュージアム(オーストリア・ウィーン)

1887年に「ウィーン市立歴史博物館」としてウィーン市の文化の中心地カールスプラッツに設立され、2003年に通称「ウィーン・ミュージアム」と改められました。 所蔵作品は、旧石器時代から20世紀中頃に至るまでのウィーン市の歴史・文化資料を含め100万点に上り、まさにウィーンの歴史と文化の壮大なアーカイブであるといえます。美術コレクションは、約100年前にリヒテンシュタイン候がウィーン市に寄贈した作品群を基盤とし発展してきました。収蔵品の中でも評価が高いのは、世紀末ウィーンの美術コレクションで、400点以上のクリムトの素描と約1000点ものオットー・ヴァーグナーの肉筆デザイン画は世界随一の所蔵数を誇ります。クリムトの油彩画やウィーン工房による一連の芸術作品も、ウィーン・ミュージアムの重要なコレクションです。
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展覧会SNS

【アカウントリニューアルのお知らせ】
昨年、国立新美術館と国立国際美術館で開催したウィーン・モダン展。多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
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さて、本アカウントは、国立新美術館で6月3日から開催する「ファッション イン ジャパン 1945-2020  ー流行と社会」展のアカウントとして4月よりリニューアルいたします。
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もんぺからKawaiiまで、世界が注目する日本ファッションの戦後から未来までを一挙にご紹介します。
どうぞお楽しみに!
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#国立新美術館
「国民を勇気づけたワルツの天才」
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ヨハン・シュトラウス2世は、ウィーンを中心に活躍した作曲家で、ワルツを数多く生み出し、ヨーロッパ中で絶大なる支持を得ました。
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代表曲の「美しき青きドナウ」は、1866年にドイツとの戦争に敗れ、意気消沈する国民を鼓舞するために作られましたが、いまでは誰もがどこかで一度は耳にしたことのある、ウィーンを代表する有名な曲ですね。
ウィーンの音楽を聴いて、時代背景を感じながらの美術鑑賞もおすすめです!
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明日4月27日、日本で唯一のベーゼンドルファー・アーティスト、久元祐子さんによるピアノコンサートを開催します!
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久元祐子ピアノコンサート
【日時】4月27日(土)18:00~ ※聴講無料
【場所】国立新美術館(東京・六本木)・1階ロビー
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ヴィクトル・ティルクナー≪作曲家ヨハン・シュトラウス(子)≫1894年 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

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「天使の歌声、ウィーン少年合唱団」
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世界的に有名なウィーン少年合唱団は、1498年に神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世が、宮廷礼拝堂少年聖歌隊として創設しました。かつては、シューベルトも団員だったという歴史のある少年合唱団です。
普段はウィーンのアウガルテン宮殿という宮殿の中で日常生活を送っていて、練習場も学校も宮殿内にあるそうです。
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明日4月26日、彼らが国立新美術館にやってきます!美しく清らかな歌声を是非お楽しみください。
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♪ウィーン少年合唱団トーク&コンサート♪
【日時】4月26日(金)18:45~ ※聴講無料
【場所】国立新美術館・1階ロビー(東京・六本木)

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読売新聞社の美術展

特別展「聖徳太子と法隆寺」
特別展「国宝 聖林寺十一面観音 -三輪山信仰のみほとけ」
ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会
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報道関係のお問い合わせ先

  • 「ウィーン・モダン展」大阪展 広報事務局
  • <Nene Laco.(ネネラコ)内>
  • TEL:06-6225-7885
  • FAX:06-7635-7587
  • E-mail:art-pr@nenelaco.com
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