ウィーン工房のグラフィックデザイン

ルドルフ・カルヴァハ《 ユーモラスなグリーティング・カード》(ウィーン工房ポストカード No. 49) 1907年 カラーリトグラフ ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz ※大阪展は別のポストカードを出展

ウィーン分離派の機関紙『ヴェル・サクルム』の発行により、リトグラフと木版の技術が発達します。その流れを受けて、ウィーン工房ではロゴやレタリングをさらに発展させました。1907年からはポストカードを制作しています。なかでもベルトルト・レフラーがデザインした《キャバレー・フレーダーマウス》の最初のグラフィック類は有名です。太い輪郭線のある平面的な空間構成、コントラストの強い鮮やかな色使いが強烈な印象を残します。このキャバレーはウィーン工房が室内全体からグラフィック類に至るまで全てを担当したプロジェクトでした。その他、ウィーン工房は、豪華本など本のデザインや壁紙のデザインも得意としました。

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