【作品紹介】アドルフ・ロース《ゴールドマン&ザラチュのオフィスビル:模型》

アドルフ・ロース 《ゴールドマン&ザラチュのオフィスビル:模型》(縮尺1:50)(ミヒャエラープラッツ3番地) 1984-85年 合成素材 73 x 150 x 92 cm ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum

別名「ロースハウス」と呼ばれる本作品は、ロースの代表作品です。ホーフブルク宮殿の入口であるミヒャエル門に対峙する場所に建設された建物です。もともと低層部分は紳士服店、上層部分は集合住宅として設計されたものです。店舗部分のファサードには緑色の大理石が用いられ、古典様式建築の装飾をそぎ落とした直線的なデザインは当時批判を浴び、ウィーン市の建設局から建設中止命令が出ました。花を窓辺に飾ることで、この問題は解決されました。

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【作家紹介】アドルフ・ロース

アドルフ・ロース(1870-1933) 石工の父の下、モラヴィア地方ブルノ(現チェコ共和国)生まれ。ドレスデン工科大学で学んだ後、1893-96年までアメリカに滞在。その後、ウィーンで建築家および批評家として活動し、近代

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