ウィーンの音楽

ヴィルヘルム・アウグスト・リーダー 《フランツ・シューベルト》 1875年頃 油彩/カンヴァス ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

ハプスブルク帝国の首都ウィーンは、音楽の都として有名です。皇帝は宮廷楽団を持ち、コンサートやオペラを上演し、市民も音楽を楽しみました。ウィーンに住む帝国内の貴族たちもこぞってそれを真似し、自らの楽団を持ち、自分の領土で音楽会を催しました。
18世紀後半になると、貴族や市民が音楽教師を雇うほど音楽が浸透します。1781年にはモーツァルトもピアノ教師兼フリーの演奏家としてウィーンへやってきました。この頃、ウィーンは楽譜出版業が盛んであったこともあり、音楽の中心地として確固とした地位を築きます。音楽家たちはウィーンを目指すようになりました。本展では、古典派の巨匠モーツァルトやロマン派のシューベルトから、20世紀音楽のシェーンベルクに至るまで、音楽史を代表する音楽家たちが美術に関するかたちで登場するのも見どころです。

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