
「美術品を守り、ふやし、生かす」① ~文化庁シンポジウムから~
「美術品を守り、ふやし、生かす」① ~文化庁シンポジウム「芸術資産をいかに未来に継承発展させるか」から~ 芸術資産の保全、収集、活用などをテーマにした文化庁主催のシンポジウム「芸術資産をいかに未来に継承発
「美術品を守り、ふやし、生かす」① ~文化庁シンポジウム「芸術資産をいかに未来に継承発展させるか」から~ 芸術資産の保全、収集、活用などをテーマにした文化庁主催のシンポジウム「芸術資産をいかに未来に継承発
1910年代から現在までの100年にわたる、実験精神あふれる日本の美術作品を展示する「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」(東京都現代美術館主催)が29日、東京都現代美術館で開幕した。 3年に及ぶ改修期間を経
日本人が愛した「扇」をめぐる美の世界を紹介する「扇の国、日本」(山口県立美術館ほか主催)が20日、山口県立美術館で開幕した。本展は同館の開館40周年記念展。 中国から伝わった団扇をもとに生み出された、折り畳める形式の「扇
現代にいたるまで様々な分野に大きな影響を与え続ける名作『不思議の国のアリス』の魅力を紹介する「不思議の国のアリス展」(読売新聞社ほか主催)が16日、兵庫県立美術館で開幕した。 出版されてから150年以上、世界中で読み継が
企画展第一弾は「日本橋高島屋と村野藤吾」 百貨店の高島屋は3月5日、東京の日本橋高島屋S.C.本館のグランドオープンに合わせ、同本館4、5階に「高島屋史料館TOKYO」をオープンした。1970年に大阪で開館した「高島屋史
3月26日(火)から東京国立博物館(東京・上野公園)で開催する特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅(まんだら)」(読売新聞社など主催)では、空海が密教の教えを仏像で表した「立体曼荼羅」から、史上最多の15体(国宝11体、