【グッズ開封】「マティス展」(東京都美術館)巨匠のエッセンスが凝縮!暮らしを楽しくしてくれそうなアイテムの数々

東京都美術館で8月20日(日)まで開催されているマティス展。展示会場では、巨匠が生涯をかけて探究した、鮮やかな色彩と光に包まれます。そしてグッズ売り場には、マティスの作品のエッセンスがぎゅっと詰まったアイテムがズラリ。まだ展示会場の中にいるような気持ちになりました。
内覧会で購入したグッズを紹介します。
いざ開封!
ショッパー 50円
まず紹介したいのが、こちらのショッパー。なんと、マティスの晩年の傑作ヴァンス・ロザリオ礼拝堂のステンドグラスを模しているのです。半透明の魚など本物そっくりで、作り手の執念すら感じます。わざわざ購入したくなる「展覧会グッズ」のひとつです。
マグネット 660円/一筆箋 660円/マスキングテープ 480円
「ジャズ」シリーズや「オセアニア」などの切り紙絵も、本展の見どころの一つ。グッズ売り場では、リズミカルな切り紙絵が身近なアイテムに展開されていました。日常のひとコマが楽しくなりそうです。
ポストカード 各165円

ポストカードももちろん充実しています。特に印象的だった「赤いキュロットのオダリスク」「金魚鉢のある室内」を購入。ポストカードを見ていると、展示室で作品に対峙したときの感動がよみがえり、また展覧会に足を運びたくなってきます。
カフェオレコーヒーバッグ 390円
カフォレボウルに見立てたパッケージがかわいい! 中に入っているカフェオレには、本展のためにオリジナルで焙煎されたコーヒー豆が使われています。
パッケージ裏の言葉がささります。
アクリルキーリング 1,600円
マティスらしい色合いが目を引くキーリングですが、パッケージの写真にもご注目。ヴァンス・ロザリオ礼拝堂の内観、そして、マティスの陶板壁画「聖ドミニコ」「聖母子」「十字架の道行」が映し出されています。パッケージもどこかに飾りたくなります。
手ぬぐい 1,100円
マティスが手がけたヴァンス・ロザリオ礼拝堂の告解室の扉が、手ぬぐいに。マティスの「かたち」が楽しめます。こちらも、部屋に飾っておきたくなります。
まさに散財必至のグッズ売り場です。展示を見終わった後も、気が抜けません。ぜひ足を運んで、最後まで楽しみ尽くしてください。
マティス展 |
---|
会場:東京都美術館(東京・上野公園) |
会期:2023年4月27日(木)~8月20日(日) |
休室日:月曜日、7月18日(火)※ただし、5月1日、7月17日、8月14日は開室 |
観覧料:一般2,200円/大学生・専門学校生1,300円/65歳以上1,500円/高校生以下無料 ※日時指定予約制 |
開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで ※入室は閉室の30分前まで |
アクセス:JR上野駅公園口から徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅から徒歩10分、京成電鉄京成上野駅から徒歩10分 |
詳しくは公式サイト(https://matisse2023.exhibit.jp/) 問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)へ |