「ルーヴル美術館展 愛を描く」来場者数が25万人を突破! 夜間開館日が追加に

国立新美術館(東京・六本木)にて6月12日(月)まで開催中の「ルーヴル美術館展 愛を描く」の来場者数が、25万人を突破しました(5月1日現在)。本展“案内人”である俳優・満島ひかりさんと、声優・森川智之さんが演じる音声ガイドや、公式図録、オリジナルグッズなども大好評です。
夜間開館日が追加に
国立新美術館では通常、金曜・土曜のみ20時まで開館(19時30分最終入場)していますが、好評につき、5月3日(水・祝)・4日(木・祝)、6月7日(水)・8日(木)・11日(日)も、20時まで開館します。
なお、通常火曜は休館日ですが、5月2日(火)のみ、18時まで開館(17時30分最終入場)します。
5月8日以降、事前予約制終了
ゴールデンウィーク明けの5月8日(月)以降入場分のチケットから、これまでの「事前予約制(日時指定券)」が終了となります。(5月7日(日)までの入場分チケットは引き続き、事前予約制(日時指定券)を継続。)
オンラインチケットや各種プレイガイド及び、国立新美術館券売所で販売される全てのチケットについて、事前予約(日時指定券)が不要となります。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」 |
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会場:国立新美術館 企画展示室1E |
会期:2023年3月1日(水)~6月12日(月) |
開館時間:10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
観覧料:一般2,100円/大学生1,400円/高校生1,000円 |
休館日:火曜日 ※ただし5/2(火)は開館 |
詳しくは展覧会サイト(https://www.ntv.co.jp/love_louvre/)で 問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)へ |
巡回展 京都市京セラ美術館 2023年6月27日(火)~9月24日(日) |
(読売新聞美術展ナビ編集班)