【グッズ開封】特別展「どうする家康」愛刀ソハヤノツルキのアクスタや天下統一に欠かせない鉛筆そして柿?

ドラマも盛り上がってきた「どうする家康」の公式展覧会の特別展「どうする家康」が、三井記念美術館(東京・日本橋)で開催されています。国宝をはじめとする豪華な展示に加えて、オリジナルグッズなどが並ぶショップもワクワクできます。実際にいくつかグッズを購入しました。
いざ開封!
ソハヤノツルキ アクスタ 1650円
まずは、目にひいたのが、家康の愛刀として名高い「ソハヤノツルキ ウツスナリ」(前期展示)のアクリルスタンド。晩年にもそばにあった遺愛品のひとつで、机や枕元に置けば天下人気分を味わえそうです。
ポストカード 各165円
桶狭間の戦いなど若いころに着用した金陀美具足、晩年にスペインから贈られた洋時計、そして神となった姿の3つをセレクトしました。
一筆箋+鉛筆セット 1045円
家康の遺愛品には、鉛筆(重要文化財)もありました。武だけでなく、文も磨き続けた家康にあやかり、この鉛筆と関ヶ原合戦図屏風デザインの一筆箋を使って、筆まめになれば、天下統一も夢ではないかもしれません。
柿あめ 1078円
柿のエピソードといえば、家康の”ライバル”石田三成の最期を思い出すのですが、なぜ家康の公式グッズが柿なのでしょうか? 大河ドラマでも柿が出てくるので、なにかの伏線なのか?と気になります。食べてみると、とてもジューシーな果実感でした。見た目も柿そっくりでかわいらしいです。
刀剣印 500円
三井記念美術館が所蔵する国宝「名物 日向正宗」(前期展示)の刀剣印がありました。迫力があります。
以上、7点計4,768円でした。
NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」 |
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会場:三井記念美術館(東京都中央区日本橋室町2-1-1三井本館7階) |
会期:2023年4月15日(土)~6月11日(日) *会期中、展示替えあり |
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日:月曜日(ただし5月1日は開館) |
入館料:一般 1,500円/大学・高校生1,000円/中学生以下無料 |
詳しくは館のホームページ(https://www.mitsui-museum.jp/) 問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)へ |
巡回情報 岡崎市美術博物館 7月1日~8月20日/静岡市美術館 11月3日~12月13日 |