【グッズ開封】「ポケモン×工芸展」(国立工芸館)一緒にお出かけしたくなるグッズも!

「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が国立工芸館(石川県金沢市)で6月11日(日)まで開催されています。人間国宝から若手まで20名の作家が真剣勝負の技で生み出した、約70点のポケモン作品が集結。グッズにも力が入っていました。内覧会で購入したグッズを紹介します。
合計9,020円、開封!
※図録は含まれません
サコッシュ 2,640円
会場でひときわ存在感を放っていたのが、吉田泰一郎さんがつくったイーブイとその進化系3匹。なかでもサンダースの「ビリビリ感」が秀逸でした。
そのサンダースと一緒に歩いている気分になれそうな、サコッシュをグッズ売り場で発見しました!素材が軽やかで、ちょっとしたおでかけにぴったりです。
展覧会ならではのロゴのストラップも付属しています。
ロゴTシャツ 3,960円
サコッシュとあわせて着たいロゴTシャツも。カーキ―の色味が絶妙で、おしゃれです。
ノート 1,430円
イーブイ、サンダース、ブースターが勢ぞろいすると、迫力がさらに増しますね。こちらのノートは、手のひらに乗るサイズ感で、表紙が固く、フラットに開けます。持ち運びにぴったりです。
ページを開くと、ロゴが登場。細部までこだわりが詰まっています。
マスキングテープ 495円
マスキングテープは3種類。サンダースのほか、リザードンやシェイミなどが繰り出るタイプもありました。
ポストカード 各165円
ポストカードも充実。まるで生きているようだった今井完眞《フシギバナ》など、印象的なポケモンのポストカードを購入しました。ポストカードを見つめていると、展覧会場でのポケモンとの出会いがよみがえります。
図録もおすすめ!
図録(3,300円)も必見です。図案や道具、技法など、制作背景が日本語と英語で解説されています。ポケモンを生み出した数々の技巧の緻密さ、美しさを感じ取ることができます。
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― |
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会場:国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2) |
会期:2023年3月21日(火・祝)~6月11日(日) |
開館時間:午前9時30分~午後5時30分 *入館は閉館の30分前まで |
休館日:月曜日(ただし5/1は開館)、5/14(日) |
観覧料:一般 900円、大学生 500円、高校生 300円、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名 無料 |
詳しくは(https://www.momat.go.jp/cg/)へ。問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)へ |
(読売新聞美術展ナビ編集班)