【グッズ開封】東福寺展はグッズもスケールが規格外!あの仏手がアクスタや大型せんべいに

東京国立博物館で3月7日から始まった特別展「東福寺」(5月7日まで)は、展示されている寺宝もスケールが規格外なら、オリジナルグッズもまた”規格外”でした。


いざ開封!

アクリルスマホスタンド 1,980円

2メートルをこえる大迫力の「仏手」がアクスタに!さすがに2メートルはありませんが、机の上に置いたときの存在感は”巨大”です。スマホを載せることもできて実用性も高いです。

大判煎餅 1,944円

続いては、この仏手が大型のおせんべいになっていました。値段は約2000円で、1枚です。

さて、このおせんべいがどれくらい大きいかと言いますと、、、

このサイズ感です。

岩井製菓 都の石 864円

しっかりとした甘味のある飴です。小さなトートバックに入っていますが、これがどれくらいの大きさかと言うと、、、

このサイズ感です。

巾着入り書ラムネ 1,080円

会場でもインパクトのあった「虎 一大字」(虎関師錬筆)をあしらった巾着袋の中には、これまたインパクトのある書の数々がラムネにデザインされています。こちらの大きさはと言いますと、、、

このサイズ感です。

お茶 雁ケ音 通天 864円

東福寺御用達の椿堂(京都市伏見区)のお茶「雁ケ音」。パッケージデザインは、絵師「だるま商店」制作の椿堂茶遊紀絵図から東福寺紅葉画。禅僧になった気分での喫茶ができそうです。

聖護院八ッ橋総本店 八ッ橋 1,080円

京都のお菓子の定番八ツ橋もコラボしています。
以上、袋(20円)を含めて7点計7,832円でした。

(読売新聞デジタルコンテンツ部美術展ナビ編集班)

特別展「東福寺」
東京会場:東京国立博物館 平成館
会期:2023年3月7日(火)~5月7日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし、3月27日(月)と5月1日(月)は開館
観覧料:一般2,100円 大学生1,300円 高校生900円 中学生以下無料
アクセス:JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分
問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)
京都会場:京都国立博物館 平成知新館
会期:2023年10月7日(土)~12月3日(日)
開館時間:未定
観覧料:未定
問い合わせは075-525-2473(テレホンサービス)へ
詳しくは、展覧会の公式サイト https://tofukuji2023.jp/