【グッズ開封】ルーヴル美術館展 愛あふれる品々に囲まれて

美術ファン待望の「ルーヴル美術館展 愛を描く」が国立新美術館(東京・六本木)で始まりました。様々な形の愛を描いたルーヴルの名品、約70点が会場を埋めています。グッズ売り場にも「愛」がたくさんありました。内覧会で購入したグッズ、7,719円(ショッパー30円を含む)を紹介します。

マルチクリーナー 660円

展覧会のキービジュアルにも使われている《アモルとプシュケ》から。けがれ無き若者の愛を描いた作品、クリーナーにぴったり(?)です。

ポストカード 各165円

ヴィーナスやアドニスなどの神々しい描写がある一方、現世の生々しい愛欲の情景も描かれます。劇的瞬間を捉えた作品が多く、ポストカードに映えます。

一筆箋 660円

今展覧会で、最も目にすることが多いモチーフはやはり愛の神アモル(キューピッド)かもしれません。グッズでもその愛らしい姿が登場します。

てのりぬいぐるみ 1,650円

展覧会グッズの主役といえばこちらは欠かせませんね。今展でも人気を集めそうです。

オニオンスープ 594円

マグネットセット 1,650円

目玉の作品のエッセンスが詰まっていて、お得です。お家の冷蔵庫や壁もぐっと華やぐかも?

コンパクトミラー 1,980円

《眠る幼子イエス》をあしらったデザイン。個人的にはイチ押しです。マリアさまの胸で清らかな寝顔を見せるその姿は、私たちを優しい気持ちにさせてくれます。

(美術展ナビ編集班 岡部匡志)