【動画】「リアル(写実)のゆくえ」で必見の3作品を久留米市美術館の担当学芸員に聞きました

明治以降の日本の絵画と彫刻における写実表現をテーマにした企画展「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」が4月2日まで福岡県の久留米市美術館で開催されています。
明治時代に活躍した画家の高橋由一や彫刻家の高村光雲から、現代作家17人まで、絵画や彫刻作品約120点が展示され、写実表現がどのように継承されてきたのかが分かる展覧会です。担当の森智志学芸員に、必見の3作品を紹介してもらいました。
(読売新聞西部本社事業推進室事業部)
リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと |
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会場:久留米市美術館(福岡県久留米市野中町1015、石橋文化センター内) |
会期:2023年2月11日(土)~4月2日(日) |
開館時間:10:00〜17:00 ※4月1日(土)は19:00まで延長 ※入館は閉館30分前まで |
休館日:月曜 |
入館料:一般1000円/65歳以上700円/大学生500円/高校生以下無料 |
詳細は公式サイトで |