【グッズ開封】「マリー・ローランサンとモード」幻想的なパステルカラーの世界を身近なアイテムで堪能

2月14日(火)から4月9日(日)まで「マリー・ローランサンとモード」がBunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)で開催されています。マリー・ローランサンとココ・シャネルの活躍を中心に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイなどその周囲を彩った人々との関係にも触れながら、1920年代のパリ芸術界を俯瞰します。展示室では、ローランサンならではの夢見るようなパステルカラーに囲まれ、幸せな気持ちになりました。内覧会で購入したグッズを紹介します。

合計2,519円、いざ開封!

A4クリアファイル 550円 チケットファイル 462円

左:A4クリアファイル 550円 右:チケットファイル 462円

《牝鹿と二人の女》がA4クリアファイルに、《ばらの女》がチケットファイルに。どちらも展示室で見惚れた作品でした。この幻想的な世界を身近なアイテムで堪能できるとは、うれしいものです。

A5ノート 484円

1910年代に、ポール・ポワレらが発表したファッションの魅力を伝えるポショワール画(「ポショワール」という技法を用いた版画)なども、本展の見どころのひとつ。このポショワール画が、A5ノートになっています。全4種。

すみずみまで可愛らしいです。

一筆箋 528円

王道の3作品が、一筆箋に。使うとき、どの柄を選ぶか迷ってしまいそうです。

ポストカード 各165円

手前から順に、《黒いマンテラをかぶったグールゴー男爵夫人の肖像》《ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像》《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》

ポストカードは、全16種。《黒いマンテラをかぶったグールゴー男爵夫人の肖像》《ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像》《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》を選びました。どれもお気に入り作品。永久保存版になりそうです。

(読売新聞美術展ナビ編集班)

マリー・ローランサンとモード
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
会期:2023年2月14日(火)~4月9日(日)
休館日:3月7日(火)
入館料:当日一般 1,900円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円
問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)
詳しくは展覧会HPへ。