【関西版】2月に見られる関西の美術館・博物館の展覧会を紹介

2023年2月に見られる関西の美術展や展覧会から、美術展ナビ関西の担当者が注目の展覧会をピックアップしました。2月から「ピカソとその時代」や「甲斐荘楠音の全貌」が始まります!また、「アンディ・ウォーホル・キョウト」が2月12日までとなりますので、こちらもお見逃しなく。なお、最新の開催状況は各美術館・博物館公式HP等でご確認のうえ、お出かけください。
2023年2月開幕の展覧会
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 国立国際美術館
・会期:2023年2月4日〜5月21日
・会場:国立国際美術館
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 国立国際美術館(大阪)で2月4日(土)から。
ピカソの初期から晩年の作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら巨匠の名作で20世紀ヨーロッパ美術の偉大な足跡をたどります。 https://t.co/VFvanTMnNP @art_ex_japan— 美術展ナビ (@art_ex_japan) December 25, 2022
ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展(大阪展)
「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」 京都国立近代美術館
・会期:2023年2月11日~4月9日
・会場:京都国立近代美術館
【プレビュー】「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」展 京都国立近代美術館で2月11日(土・祝)から。
様々な領域を越境した表現者、甲斐庄楠音。その多彩な創作の全体像を示す注目の展覧会です。夏には東京ステーションギャラリーに巡回します。 https://t.co/YdVMiZRr14 pic.twitter.com/ovsaDgMdiX— 美術展ナビ (@art_ex_japan) January 25, 2023
【プレビュー】「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」京都国立近代美術館で2月11日から 東京ステーションギャラリーで7月1日から
「ミュシャ展 ~マルチ・アーティストの先駆者~」 美術館「えき」KYOTO
・会期:2023年2月17日〜3月26日
・会場:美術館「えき」KYOTO
【📣前売情報】
「ミュシャ展 ~マルチ・アーティストの先駆者~」
会期:2/17(金)~3/26(日)
詳細:https://t.co/gvwJuIPfcR販売期間:販売中~2/16(木)まで
販売場所:美術館チケット窓口、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローチケ#ミュシャ展 #美術館えき #ミュシャ pic.twitter.com/mwg2ybnu0M— 美術館「えき」KYOTO (@ekimuseum) January 12, 2023
特別展「知の大冒険 ―東洋文庫 名品の煌めき―」京都文化博物館
・会期:2023年2月21日〜4月9日
・会場:京都文化博物館
・博物館HP:https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/chinodaibouken/
2022年9月~2023年1月開幕の展覧会
「アンディ・ウォーホル・キョウト/ ANDY WARHOL KYOTO」 京都市京セラ美術館
・会期:2022年9月17日~2023年2月12日
・会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
【プレビュー】「アンディ・ウォーホル・キョウト」展 京都市京セラ美術館で9月17日(土)開幕。
門外不出の《三つのマリリン》など日本初公開の作品が100点以上。京都だけの大回顧展です。前売りチケットの販売が始まりました。 https://t.co/K5HwQufa2C— 美術展ナビ (@art_ex_japan) August 17, 2022
【開幕】「アンディ・ウォーホル・キョウト」京都市京セラ美術館で来年2月12日まで ポップ・アートの代表作から日本初公開作品まで
「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」 兵庫県立美術館
・会期:2022年12月13日〜2023年2月12日
・会場:兵庫県立美術館
「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」展 兵庫県立美術館で12月13日(火)から。
待望の大規模回顧展が神戸へ巡回。「もの派」にいたる前の視覚の問題を問う初期作品から、「関係項」シリーズ、静謐なリズムを奏でる精神性の高い絵画など代表作が一堂に会します。 https://t.co/Dp76mdP1lz— 美術展ナビ (@art_ex_japan) November 25, 2022
「アリス -へんてこりん、へんてこりんな世界-」 あべのハルカス美術館
・会期:2022年12月10日〜2023年3月5日
・会場:あべのハルカス美術館
【アリス展】
美術館周りをアリス展仕様に模様替えしました!一部のサインにはトランプ部分がシルバーに輝く仕掛けを施しています。ご来館の際はぜひ記念にお写真をお撮りください♪#アリス展大阪 https://t.co/Xt6pLllJYm— あべのハルカス美術館 (@harukas_museum) November 22, 2022
「小牧源太郎 生きとし生けるもの」 市立伊丹ミュージアム
・会期:2023年1月14日〜3月5日
・会場:市立伊丹ミュージアム
「小牧源太郎 生きとし生けるもの」展 市立伊丹ミュージアム(兵庫)で1月14日(土)から。
日本のシュルレアリスムの草分けのひとりで、独自の思想と画風を貫きました。初期から晩年までのおよそ100点を紹介し、50年の画業における創作と思想の軌跡を紐解きます。 https://t.co/xImDZoqRIX pic.twitter.com/CVX0ym4QjI— 美術展ナビ (@art_ex_japan) December 26, 2022
「インド近代絵画の精華―ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ」 神戸市立博物館
・会期:2023年1月14日~3月21日
・会場:神戸市立博物館
【「インド近代絵画の精華」展が開幕しました!】
本日1月14日、「インド独立75周年・日印国交樹立70周年 インド近代絵画の精華―ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ」展が開幕いたしました。会期は3月21日(火曜・祝)までです。
詳細はこちらをご覧くださいhttps://t.co/Pl1OVmAUW9 pic.twitter.com/3z7aRISiTK— 神戸市立博物館 (@kobemuseum) January 14, 2023
「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」 滋賀県立美術館
・会期:2023年1月21日〜3月26日
・会場:滋賀県立美術館
【✅開催中】企画展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」
先週末よりスタートしました。
初週から多くの方が足を運んでくださっています。
関西では初の川内さん大規模個展です!
ぜひお越しください!https://t.co/YPxmcTMxPD pic.twitter.com/hnXaZkiMCx— 滋賀県立美術館(SMoA) (@shiga_kenbi) January 26, 2023
開館1周年記念特別展「大阪の日本画」 大阪中之島美術館
・会期:2023年1月21日~4月2日
・会場:大阪中之島美術館
【本日開幕!】開館1周年記念特別展 大阪の日本画
近代大阪の日本画を紹介する、史上初の大規模展がいよいよ開幕いたしました。
約60名の作家の作品を前期・後期に分けてご紹介いたします。(一部通期展示・個別に展示期間を設ける作品あり)
どうぞお楽しみください✨https://t.co/w9SkNYxMWw pic.twitter.com/QvlvaStlVN— 大阪中之島美術館 (@nakkaart2022) January 21, 2023
【開幕】「大阪の日本画」大阪中之島美術館で4月2日(日)まで 北野恒富をはじめ約60名の画家が描き出す「大阪」
「リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション」 京都国立近代美術館
・会期:2023年1月28日~4月16日
・会場:京都国立近代美術館
「リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション」展 京都国立近代美術館で1月28日(土)から。
フィンランドのアイデンティティが表れた織物と言われるリュイユ。歴史を概観できる作品を厳選し、主に1950年代以降に制作の約40点を紹介します。 https://t.co/wWWChSAnFD pic.twitter.com/DLhMOjRFNI— 美術展ナビ (@art_ex_japan) January 6, 2023
【プレビュー】「リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション」京都国立近代美術館で1月28日から 「リュイユ」の歴史をたどる日本初の展覧会
「没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより」 アサヒビール大山崎山荘美術館
・会期:2023年1月21日〜5月7日
・会場:アサヒビール大山崎山荘美術館
「没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより」アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)で5月7日(日)まで。
木漆工芸の名匠。山本爲三郎コレクションを中心に、所蔵品を一挙に公開。黎明期からその後の展開にも触れながら、創作の原点に迫ります。https://t.co/lzmC6mEwgc pic.twitter.com/kV2eArlXpd— 美術展ナビ (@art_ex_japan) January 23, 2023
「開館10周年記念 横尾忠則展 満満腹腹満腹」 横尾忠則現代美術館
・会期:2023年1月28日〜5月7日
・会場:横尾忠則現代美術館
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まもなく開幕!#満満腹腹満腹
\展示室には沢山の作品が運び込まれています。
本展では約260点の作品が出品され、作品が限界までつめ込まれた壁面はまさに圧巻です。どんな展示空間となっているのか👀✨
1月28日の開幕をどうぞお楽しみに!https://t.co/bRpDu38HNc pic.twitter.com/4s1InhyXqK— 横尾忠則現代美術館 (@YTmocaStaff) January 22, 2023
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(読売新聞大阪本社文化事業部)
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