【関西版】2月に見られる関西の美術館・博物館の展覧会を紹介

2023年2月に見られる関西の美術展や展覧会から、美術展ナビ関西の担当者が注目の展覧会をピックアップしました。2月から「ピカソとその時代」や「甲斐荘楠音の全貌」が始まります!また、「アンディ・ウォーホル・キョウト」が212日までとなりますので、こちらもお見逃しなく。なお、最新の開催状況は各美術館・博物館公式HP等でご確認のうえ、お出かけください。

2023年2月開幕の展覧会

「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 国立国際美術館

・会期:202324日〜521
・会場:国立国際美術館

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展(大阪展)

 

「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」 京都国立近代美術館

・会期:2023211日~49
・会場:京都国立近代美術館

【プレビュー】「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」京都国立近代美術館で2月11日から 東京ステーションギャラリーで7月1日から

 

「ミュシャ展 ~マルチ・アーティストの先駆者~」 美術館「えき」KYOTO

・会期:2023217日〜326
・会場:美術館「えき」KYOTO

ミュシャ展 ~マルチ・アーティストの先駆者~

 

特別展「知の大冒険 ―東洋文庫 名品の煌めき―」京都文化博物館

・会期:2023221日〜49
・会場:京都文化博物館
・博物館HPhttps://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/chinodaibouken/

 

2022年9月~2023年1月開幕の展覧会

「アンディ・ウォーホル・キョウト/ ANDY WARHOL KYOTO」 京都市京セラ美術館

・会期:2022917日~2023212
・会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ

【開幕】「アンディ・ウォーホル・キョウト」京都市京セラ美術館で来年2月12日まで ポップ・アートの代表作から日本初公開作品まで

 

「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」 兵庫県立美術館

・会期:20221213日〜2023212
・会場:兵庫県立美術館

兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥(兵庫展)

 

「アリス -へんてこりん、へんてこりんな世界-」 あべのハルカス美術館

・会期:20221210日〜202335
・会場:あべのハルカス美術館

アリス -へんてこりん、へんてこりんな世界-(大阪展) 

 

「小牧源太郎 生きとし生けるもの」 市立伊丹ミュージアム

・会期:2023114日〜35
・会場:市立伊丹ミュージアム

小牧源太郎 生きとし生けるもの

 

「インド近代絵画の精華―ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ」 神戸市立博物館

・会期:2023114日~321
・会場:神戸市立博物館

【プレビュー】「インド近代絵画の精華―ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ」神戸市立博物館で1月14日(土)から ふたりの画業をひも解きインド近代絵画の魅力にふれる 日本画の関連性を考えさせる作品も

 

「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」 滋賀県立美術館

・会期:2023121日〜326
・会場:滋賀県立美術館

川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり(滋賀展)

 

開館1周年記念特別展「大阪の日本画」 大阪中之島美術館

・会期:2023121日~42
・会場:大阪中之島美術館

【開幕】「大阪の日本画」大阪中之島美術館で4月2日(日)まで 北野恒富をはじめ約60名の画家が描き出す「大阪」

 

「リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション」 京都国立近代美術館

・会期:2023128日~416
・会場:京都国立近代美術館

【プレビュー】「リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション」京都国立近代美術館で1月28日から 「リュイユ」の歴史をたどる日本初の展覧会

 

「没後40年 黒田辰秋展山本爲三郎コレクションより」 アサヒビール大山崎山荘美術館

・会期:2023121日〜57
・会場:アサヒビール大山崎山荘美術館

没後40 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより

 

「開館10周年記念 横尾忠則展 満満腹腹満腹」 横尾忠則現代美術館

・会期:2023128日〜57
・会場:横尾忠則現代美術館

開館10周年記念 横尾忠則展 満満腹腹満腹

 

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(読売新聞大阪本社文化事業部)
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