「絶対行きたくなる!ニッポン不滅の名城」 徳川家康の城(前編) BSプレミアムで1月14日放送

名古屋城に巨大天守が築かれた謎

【番組タイトル】絶対行きたくなる!ニッポン不滅の名城 
【サブタイトル】徳川家康の城(前編)
【放送日時】BSプレミアム 2023/01/14(土)   18:00~18:59
【番組HP】https://www.nhk.jp/p/ts/KNVRPJV3J3/

江戸幕府の本拠地・江戸城

徳川家康はなぜ天下人になれたのか?2023年大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康は、戦乱の世をおさめ江戸幕府を開く生涯の中で、数多くの城郭を築いた。ゆかりの城を訪ねながら、家康がなぜ天下人になれたのか、そしてなぜ260年に及ぶ天下泰平の世を創り出すことができたのか、前後編2回シリーズでその秘密に迫る。
前編は、天下人となって築城した江戸城、名古屋城、そして大御所として君臨した駿府城を取り上げる。これらの城を検証すると、個人の英雄力がものを言う時代から、組織の時代へと世の中を変えることで、平和を作り上げていったことが明らかになっていく。

お馴染みの城郭考古学者・千田嘉博を軸に、人気の歴史学者・磯田道史、城に詳しい落語家・春風亭昇太も出演。

●江戸城 「天下普請」という、戦さに代わる新しい主従関係を作りだした城

江戸城の面影伝える清水門
江戸城石垣の刻印は何を意味する?

全国の大名を集め、築城技術を共有させて行った天下普請。戦に代わり、土木工事で奉公する新しい主従関係を作った。
●名古屋城 「抑止」のための難航不落の城

戦争抑止力の役割を果たした名古屋城

絶対に落とせない城を諸大名たちの手で造らせることで、徳川に歯向かうことは無駄だと思わせる「抑止力」となった。
●駿府城(静岡) 大御所の巨大城郭は経済を見すえていた

家康が大御所として過ごした駿府城
駿府城から発見された巨大天守台

将軍位を譲り、駿府に移った家康は、自分の居城の大掛かりな建築を行う。この地に目を向けた理由は経済。次なる時代への飛躍を図ろうとしていた。

(美術展ナビ編集班)