【次回の日曜美術館】「ウォーホルの遺言 ~分断と格差へのまなざし~」15日朝放送

アンディ・ウォーホル  Photo by Roland Hagenberg

【次回のEテレ・日曜美術館】

◇朝◇

「ウォーホルの遺言 ~分断と格差へのまなざし~」
放送時間:1月15日(日) 午前9:00~9:45
番組ホームページ

ポップアートの旗手として今なお絶大な人気を誇るアンディ・ウォーホル。近年、その作品を、これまでにない視点から評価する動きが広がっています。人種差別をテーマにしたウォーホルの作品に刺激を受け、議論を展開する人々や、その影響を自身の創作に取り込むアーティストも。さらに、亡くなる前の年に描かれた大作に、病への恐怖や救いへの思いを読み取く研究者もいます。京都市京セラ美術館の「アンディ・ウォーホル・キョウト」の展覧会場を舞台に新たなウォーホル像に迫ります。

◇夜◇

「ビルケナウ 底知れぬ闇を描く ゲルハルト・リヒター」
放送時間:1月15日(日) 午後8:00~8:45
番組ホームページ

ドイツの画家ゲルハルト・リヒター(90歳)。若き日に、当時の東ドイツから西ドイツに亡命し、革新的な画風で、世界最高峰と称賛される現代の巨匠です。そんなリヒターが、82歳にして挑んだのが、アウシュビッツでのユダヤ人の大量虐殺について。強制収容所の写真をもとに描き始めたリヒターは、その絵を黒や赤の絵の具で覆い隠すようにして大作を完成させました。一体なぜ? 作家の集大成ともいえる作品からリヒターの創作の秘密に迫ります。(初回放送日: 2022年9月4日)

(読売新聞デジタルコンテンツ部)