雑誌『和樂』2・3月号が発売 応挙の大乗寺「立体曼荼羅」写真ルポも 付録は北斎スマホショルダー

日本文化や美術の楽しさを伝える雑誌『和樂』(小学館、隔月刊行)の2・3月号が1月1日に発売されました。

第1特集は「出かけよう!ニッポンを体感する至高の湯宿へ」、第2特集は「一生愛せる「うつわ」と出合う」です。
注目は、【美術TOPICS】大乗寺―円山応挙が現出させた「立体曼荼羅」。日本海に面した兵庫県香美町の大乗寺にある、円山応挙と弟子たちが絵筆をとった障壁画165面は重要文化財に指定されています。この貴重な襖絵原画が13年ぶりに収蔵庫から元の部屋に戻り、2023年3月15日まで特別公開されています。この応挙最晩年の傑作を、10ページにわたって豊富な写真で紹介しており、読みごたえがあります。

「祝!襲名 3号連続特別企画」は2回目で、熱気あふれる襲名披露公演がレポートされています。伝統芸能では、人形浄瑠璃の竹本織太夫さんと劇作家・演出家の上田久美子さんの対談「文楽とオペラ」も掲載。

付録は北斎「わちがひうさぎ」スマホショルダー

最近、ブームのスマホショルダーが付録。葛飾北斎が描いた「わちがひうさぎ」をあしらったデザインで、スマホだけでなく、カードや鍵も入れられる大きめで使いやすいサイズです。

特別価格1,690円。全国の書店のほか、小学館のHPから各ネット書店へ。
(読売新聞デジタルコンテンツ部)