ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」 大阪・心斎橋PARCOで、12月25日まで

春麗(左)とベガが等身大で再現された立像

ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」
会場:心斎橋PARCO14階 PARCO GALLERY(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3)
会期:2022年11月18日(金)~2022年12月25日(日)
休館日:期間中なし
開館時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで)※最終日は18時閉場
入場料:一般:1,100円、小学生500円。未就学児無料
詳しくは特設サイト

ゲームセンター全盛の1987年に登場し、米国など海外で人気の火が付いた格闘ゲームの「ストリートファイター」。本展では1991年に誕生した対戦型の「ストリートファイターII」を中心に35年間のゲームの歴史と進化を振り返っています。

リュウたちキャラクターのプロフィルの紹介

まずは、魅力あふれるキャラクターたちのプロフィルが紹介されています。メインキャラクターで、真の格闘家になるために闘い続けるリュウが、水ようかん好きで、クモが苦手など意外な発見があります。

力強さが際立つリュウ
こちらは春麗

続いて、それぞれのキャラクターを、ストリートファイターのデザイナーたちが思い入れを込めて描いています。どれも各キャラクターの個性が際立っています。

ゲームのデザイン画

こちらはゲームの背景の基になったデザイン画。細部のアイデアなどは、見ていると楽しくなります。各キャラクターの性格付けを記したものなども興味深いです。

波動拳の体験型コンテンツ。背景はビリケンや通天閣など大阪バージョンになっています

必殺技の波動拳を体験できるコンテンツのほか、「ストリートファイターII」から最新の「6」までを無料で遊べるコーナーもあります。

アクリルスタンドは全13種類のブラインド

グッズも各キャラクターのアクリルスタンドやポスターなど充実しています。

最新機ではグラフィックの美しさや必殺技を繰り出す時の3D演出などは、昔と比べると違うゲームのように進化しています。しかし「闘う」という基本はさらに研ぎ澄まされ、現在は「eスポーツ」のけん引役としても存在感を増しています。昔からのファンはもちろん、絵やデザインをアートとしても楽しめる展覧会になっています。(読売新聞美術展ナビ編集班・若水浩)