【グッズ開封】「ヴァロットン―黒と白」洗練されたグッズでヴァロットン芸術を日常に持ち込む

10月29日(土)から2023年1月29日(日)まで、三菱一号館美術館で「ヴァロットン―黒と白」が開催されています。フェリックス・ヴァロットン(1865年~1925年)は、スイスに生まれ、19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家です。本展では、ヴァロットン芸術の真骨頂ともいえる「黒と白」で構成された木版画など約180点を一挙に初公開。展示室からグッズ売り場まで、ヴァロットンの世界観に満ちていました。内覧会で購入したグッズを紹介します。

合計8,620円、いざ開封!

※レジ袋(20円)を含む

トートバッグ 3,300円

売り場で最初に手に取ったのが、トートバッグでした。プリントされているのは、「《アンティミテ》版木破棄証明のための刷り」。《アンティミテ》シリーズ10点の作品の版木を切断し、その断片を組み合わせて擦ることで、版木を破棄したことを証明したのですが……もはや作品として愛でられるほどの美しさです。

厚地でマチもあり、本やパソコンなど荷物がたっぷりと入ります。

内側には、大きなポケットと小さなポケットが一つずつあるので、荷物を仕分けることも可能。デザイン性と実用性を兼ね備えた逸品です。

Tシャツ 3,800円(各3,500円〜4,500円)

Tシャツ《嘘(アンティミテⅠ)》

ヴァロットンの作品を纏えるTシャツ(各3,500円〜4,500円)も!黒と白のTシャツに、10作品をプリントしているそうです。今回は、《嘘(アンティミテⅠ)》をプリントした黒の半袖を購入しました。

さすがにこのシーズンには寒いですが……暖かくなってきたら大活躍する予感!

ポストカード 各165円

左:《『群衆―パリの野次馬たち、街路の生理学』、オクターヴ・ユザンヌによる序文他、アンリ・フルーリ、パリ》 右:《嘘(アンティミテⅠ)》

アイボリーの色味と、ざらざらした風合いが、展示室で見た作品の記憶をよみがえらせてくれます。

英字のキャプション部分は、エンボス加工のように凹凸しています。細部までこだわりが感じられます。

A5クリアファイル 510円

A5クリアファイル 表《お金(アンティミテⅤ)》

表には《お金(アンティミテⅤ)》。手に取るたびにドギマギしてしまうくらい、妖しい魅力を秘めています。

A5クリアファイル 裏 《アンティミテ》版木破棄証明のための刷り

裏には「《アンティミテ》版木破棄証明のための刷り」がプリントされています。

マグネット 660円


マグネットの種類も豊富です。特に印象的だった《怠惰》を選びました。黒と白で表現されたベッドカバーの幾何学模様に、うっとり。パッケージの黒と白のバーコードが、その魅力を一層引き立てています。

「ヴァロットン―黒と白」図録 表
「ヴァロットン―黒と白」図録 裏

図録(2,420円)もシックです。※購入品、計8,620円のなかには含まれません。

ヴァロットン芸術を日常に持ち込めるとは、なんと贅沢なのでしょう。「ヴァロットン―黒と白」は10月29日(土)から2023年1月29日(日)まで、三菱一号館美術館で開催されています。グッズ売り場もお見逃しなく!

ヴァロットン―黒と白
会期:2022年10月29日(土)~2023年1月29日(日)
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
(金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで)
観覧料:一般1,900円 高大生1,000円 中学生以下無料
休館日:月曜日、12月31日、1月1日
※11月28日、12月26日、1月2日、1月9日、1月23日は開館
アクセス:JR「東京」駅(丸の内南口)徒歩5分
詳しくは美術館公式サイトへ。https://mimt.jp/

(読売新聞美術展ナビ編集班・美間実沙)