【BOOKS】人気の武者絵を日本語と英語で紹介 『江戸パンク! 国芳・芳年の幻想劇画』が発売

人気の浮世絵師、歌川国芳と月岡芳年らの作品を日本語と英語で紹介する『江戸パンク! 国芳・芳年の幻想劇画』(パイ インターナショナル刊)が11月24日に発売されました。著者は江戸東京博物館学芸員で、日本美術史が専門の春木晶子さん、英訳は「美術展ナビ」の連載でもおなじみの美術ライターで翻訳家の鮫島圭代さんです。

奇想の絵師として国内外で人気の高い国芳。その弟子で、特に激しい描写で現代の漫画にまで影響を与えた芳年。日本のポップカルチャーの源流とも深くかかわる2人の師弟を中心に、同時代に活躍した幕末の絵師たちの作品を紹介する内容です。

主に武者絵の浮世絵にフォーカス。武者絵の見どころや、描かれているストーリーがよくわかり、英語とアートを一緒に学びたい方や、サムライ文化好きの外国の方へのプレゼントにもオススメです。

<書籍概要>
書 名 :『江戸パンク! 国芳・芳年の幻想劇画』
一章 躍動する身体/二章 命を宿す水と火/三章 怪異のエネルギー/四章 妖魔の狂騒/五章 怨霊パワー炸裂/六章 髑髏と地獄の舞踏/七章 無惨の煌めき/八章 メメント・モリ―死を想え―
仕 様 :B5判変型(257×182mm)/ソフトカバー/192Pages(Full Color)
定 価 :本体2,400円+税
I S B N :978-4-7562-5414-6 C0071
発売日:2022年11月24日
著 者:春木晶子
英 訳:鮫島圭代
発売元:パイ インターナショナル

鮫島さんのサイトは(https://www.tamayosamejima.com/

(美術展ナビ編集班 岡部匡志)