【次回の日曜美術館】「曜変天目 丸の内へ 静嘉堂 夢の新美術館オープン」27日放送

国宝 曜変天目(「稲葉天目」) 健窯 南宋時代(12~13世紀) 静嘉堂文庫美術館

【次回のEテレ・日曜美術館】
◇朝◇
「曜変天目 丸の内へ 静嘉堂 夢の新美術館オープン」
放送時間:11月27日(日) 午前9:00~9:45
番組ホームページ

神秘の輝きを放つ茶碗「曜変天目」(稲葉天目)や、俵屋宗達が源氏物語を描いた華麗な作品など、多数の国宝・重要文化財を有する静嘉堂文庫美術館。この東洋美術の殿堂が今年10月、東京・世田谷から丸の内の歴史的建造物・明治生命館の中に移転しました。

静嘉堂@丸の内 ホワイエ 静嘉堂文庫美術館

移転を実現した背景には、保存をしながら活用するという最近の文化財についての考え方がありました。また同時に、丸の内に美術館を建設することは静嘉堂文庫創設者の100年越しの夢でもあったのです。美術館誕生の秘話を至宝の数々とともに紹介します。

酒井抱一 波図屛風 江戸時代・文化12年(1815)頃 静嘉堂文庫美術館
大名物 付藻茄子 南宋~元時代(13~14世紀) 静嘉堂文庫美術館

◇夜◇
安藤忠雄 魂の建築
放送時間:11月27日(日) 午後8:00~8:45
番組ホームページ

フランスのパリで歴史的建造物を現代美術館に生まれ変わらせるというビッグプロジェクトが進んでいます。設計を手掛けるのは、建築家・安藤忠雄さん。がんを患い、2度の大きな手術を乗り越えて、今、新たな決意で建築と向き合っています。

歴史と現代の融合、自然を大切にした建築、そして、次世代を生きる子供たちに贈る図書館。安藤さんが取り組む国内外のプロジェクトの現場に密着します。建築を通して未来に伝えたい安藤さんのメッセージとは。(初回放送日: 2022年11月20日)

(読売新聞デジタルコンテンツ部)