【次回の日曜美術館】6日放送「至宝が伝える天平の夢~第74回正倉院展~」

伎楽面の修復現場

【次回のEテレ・日曜美術館】
◇朝◇
至宝が伝える天平の夢 ~第74回正倉院展~
放送時間:11月6日(日) 午前9:00~9:45
番組ホームページ

年に一度、奈良の正倉院の貴重な宝物を公開する「正倉院展」。今年は初出陳8件を含む、59件が出陳しています。『国家珍宝帳』にも記載される繊細な装飾を施した「八角鏡」や、聖武天皇が身近に置いた象を描いたろうけち染めの「屏風」など正倉院ならではの宝物が、奈良国立博物館で一堂に会しています。

◇ろうけち染めの「屏風」について◇

今年注目されているのは、法要を華やかに彩った伎楽の面や、天平の人々の装いにまつわる品々。天平時代の宝物に込められた現在にも通じる願いや喜びを、尾上右近さんと一緒に探ります。


◇夜◇
友よ 写真よ 写真家 牛腸茂雄との日々
放送時間:11月6日(日) 午後8:00~8:45
番組ホームページ

「彼は自分の人生の残り時間を常に意識して、先を急ぐように生きていた」――。
家族や友人、近所の子供など、見知らぬ人々のさりげないポートレートで知られる写真家・牛腸茂雄(ごちょう・しげお)を紹介します。

肉体的なハンディを抱えながら創作を続け、36歳でこの世を去った牛腸。死後40年がたち、再評価の機運が高まる中、学生時代からの友人だった写真家・三浦和人は、この夏、牛腸のネガのプリントに挑みました。浮かび上がる牛腸の「まなざし」とは。(初回放送日: 2022年10月30日

(読売新聞デジタルコンテンツ部)