雑誌『和樂』12・1月号が発売 特集は「美術としての茶の湯 超入門編」 付録は恒例の2種類のカレンダー

日本文化や美術の楽しさを伝える雑誌『和樂』(小学館、隔月刊行)の12・1月号が11月1日に発売されました。
メインの特集は「美術としての茶の湯 超入門編」です。
京都国立博物館で特別展「京に生きる文化 茶の湯」が開催されるなど、茶の湯文化にもあらためて光があたっています。でも、「茶の湯」は高尚すぎる…という方も、美術好きの視点から茶の湯に入門する本特集を読めば、ぐんと身近に感じることができそうです。
特別企画「待ってました!! 十三代目市川團十郎白猿」
「祝!襲名 3号連続特別企画」が始まりました。その一は、海老蔵時代につちかった名場面の写真グラフに加えて、襲名を目前にした特別インタビューも掲載されています。
付録は恒例のWカレンダー
この時期恒例の付録は、2種類のカレンダーです。
特別価格1,590円。全国の書店のほか、小学館のHPから各ネット書店へ。
(読売新聞デジタルコンテンツ部)
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