12月18日まで1週間延長!特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」徹底ガイド

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東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」
会場:東京国立博物館(平成館)
会期:2022年10月18日(火)~ 2022年12月11日(日)2022年12月18日(日)*1週間会期延長
開館時間:午前9時30分~午後5時
※金曜・土曜日は午後8時まで開館
※11月17日(木)より、木曜・日曜・祝日も午後8時まで開館
(ただし11月24日(木)を除く)
◇1週間延長分
※12月13日(火)~18日(日)本展のみ午前9時30分~午後8時まで
※総合文化展は午後5時閉館
休館日:月曜日(12月12日は休館)
*12月5日(月)臨時開館
観覧料:一般2,000円/大学生1,200円/高校生900円
*本展は事前予約制です。
*会期中、一部作品の展示替えを行います。
詳しくは(https://tohaku150th.jp/)へ。

今年最も注目されている展覧会のひとつ東京国立博物館創立150年記念特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が10月18日(火)から12月11日(日)12月18日(日)まで同館で開催されています。

New! 12月18日(日)まで会期延長

12月13日(火)~18日(日)まで1週間の会期延長が発表されました。
会期延長期間の予約(日時指定)受け付けについて
・12月13日(火)~15日(木)分の日時指定券は、12月7日(水)正午から
・12月16日(金)~18日(日)分の日時指定券は、12月9日(金)正午から
それぞれ受け付けを始めます。

延長期間では、国宝89件のうち、刀剣19件が引き続き展示されるなど計57件の国宝が並びます。

詳しくは(https://tohaku150th.jp/)へ


New! 12月5日(月)臨時開館
月曜は休館日ですが、最終週となる12月5日(月)の臨時開館が発表されました。夜間開館と同様に、本展のみの開館で常設(総合文化展)は見ることができません。臨時開館分は、11月29日(火)正午から予約受付。

New! 木・日・祝の開館時間が延長

後期の 11月17日(木)から、これまでの金曜と土曜に加えて、木曜・日曜・祝日も午後8時まで開館することが決定。 ※ただし11月24日(木)を除く(11月20日の夜間開館も追加で決定)
すでに販売を開始している後期前半(11月15日〜11月27日)の11月17日、23日(水・祝)、27日(日)分の追加時間枠の日時指定券は、11月12日(土)午前10時から予約・販売されます。後期後半(11月29日〜12月11日)のチケットの予約販売は11月15日(火)午前10時から。

開幕記事


担当者の解説の動画はこちら

小説家 永井紗耶子さんによるレビュー記事は第1弾はこちら


永井さん第2弾「国宝刀剣の間」レビュー


国宝刀剣については19件がすべて通期で一度に見ることができます。

89件を見るには最低3回は必要

東博が所蔵する89件すべてを一度に展示するのは、東博史上初めて。とはいえ、1回で89件をまとめて見られるわけではありません(いつ行っても1回で60数件の国宝を見ることができます)。期間中に展示替えがあるため、鑑賞のスケジュールを事前に計画することをオススメします。(日時指定予約制)
各国宝の展示期間は2週間単位の4期間ですので、便宜上、
Ⅰ期(前期前半 10月18日~30日)
Ⅱ期(前期後半 11月1日~13日)
Ⅲ期(後期前半 11月15日~27日)
Ⅳ期(後期後半 11月29日~12月11日)
とします。
Ⅰ期とⅣ期の2回行くと、
・一遍聖絵 巻第七 法眼円伊筆(Ⅱ期のみ)
・檜図屛風 狩野永徳筆(Ⅱ期とⅢ期)
の2つが見られませんが、計87件見られます。

Ⅱ期とⅢ期、2回行くと、
・平治物語絵巻 六波羅行幸巻 (Ⅰ期のみ)
・松林図屛風 長谷川等伯筆(Ⅰ期のみ)
・普賢菩薩像 (Ⅳ期のみ)
・観楓図屛風 狩野秀頼筆(Ⅳ期のみ)
の4つが見られません。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅳ期の3回行くと、
89件すべて見られます。(Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ期の3回だと88件)

国宝をコンプリートすると「東博国宝博士」に認定!

10月中に行くと参加できる「スタンプラリー」で、3回、89件の国宝すべてを見ると、東博国宝博士認定書のほか、国宝カード89種すべてのセットに応募できるチャンスがあります。

個別作品の見どころ(鮫島圭代さん)

「国宝 瀟湘臥遊図巻」展示期間後期(11月15日~12月11日)


「国宝 秋冬山水図」雪舟等楊筆 室町時代 展示期間前期(10月18日~11月13日)


「国宝 楼閣山水図屏風」池大雅筆 江戸時代 展示期間後期(11月15日~12月11日)


「国宝 洛中洛外図(舟木本)」岩佐又兵衛筆 江戸時代 展示期間後期(11月15日~12月11日)

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平常展で予習・復習

特別展では第1部だけで60件以上の国宝、そして第2部も「見返り美人図」など東博が誇る名品が数多く展示されます。そのため、予約した時間の前にもしも時間があれば、平常展(常設展)での予習をオススメします。
本館2階の2つの部屋を使って行われている特集展示「東京国立博物館の模写・模造ー草創期の展示と研究ー」(10月30日まで)では、国宝舟橋蒔絵硯箱(本阿弥光悦作)や国宝「紅白芙蓉図」李迪筆などの模写や模造を見ることができます。

特別展だけでない特集展示

150周年を記念して、特別展以外でも平常展では上で紹介した「模写・模造」のほか、AR(拡張現実)技術で国宝の器を手にする”体験”などができる「未来の博物館」やゴジラなどの「150年後」に国宝になるかもしれないものを公募した展示など、様々な展示やイベントが行われます。