【BOOKS】骨董古美術月刊誌『目の眼』11月号は「国宝 東京国立博物館のすべて」を特集

骨董 古美術月刊誌『目の眼』11月号が10月15日、発売されました。今号の特集は、18日に開幕する特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」に関連した「国宝再見 東京国立博物館の150年」です。
東京国立博物館の所蔵品の多くは、大名茶人として名高い松平不昧をはじめとする個人コレクションからの寄贈です。骨董・古美術の専門誌だけあって、こうした希代のコレクターたちについての記事が充実しており、特別展を多角的に楽しむ助けになりそうです。
定価1320円、購入は書店、東博のミュージアムショップ、出版社のサイトから各インターネット書店で。
(美術展ナビ編集班)