【開幕】junaida展「IMAGINARIUM」 注目画家、初の大規模展 自由な想像の世界 PLAY! MUSEUM(東京・立川)

junaida展「IMAGINARIUM」 |
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会場:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 棟 2F) |
会期:2022年10月8日(土)~2023年1月15日(日) |
アクセス:JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10分 |
開館時間:10:00~17:00(土日祝は18:00まで/入場は閉館の30分前まで) |
入場料(税込):一般 1,800円 、大学生1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円、未就学児無料 〇割引制度あり(立川市在住・在学者、障害者など) |
※会期中無休(年末年始を除く、詳細はウェブサイトでお知らせ) ※当日券で入場できます。休日および混雑が予想される日は事前決済の日付指定券(オンラインチケット)がおすすめです。詳細はhttps://play2020.jp/へ。 |
10月8日(土)にPLAY! MUSEUMで開幕したjunaida展「IMAGINARIUM」。前日に開かれた内覧会に伺いました。注目の画家、初の大規模個展とあって意気込みが違います。展示された絵本原画や一枚絵など何と416点!緻密に描き込まれた作品に囲まれ、独特の世界観に引き込まれます。(美術展ナビ編集班 岡部匡志)
内覧会にはjunaida(ジュナイダ)さん本人も参加し、「今、できる最上のものを作ることができました。観客の皆さんも作品の中に入っていけると思います」と力強くコメント。展示や空間作りをはじめ、グッズやカフェ、印刷物など全般に関わり、スタッフとともに展覧会を作り上げたそうです。
「怪物園」「の」「Michi」など近年、注目された絵本作品の原画がずらり。明るさと闇、始まりと終わりが同居するかのような不思議なストーリーと絵画が織りなす世界です。
書籍の装画、挿画、広告など多彩な仕事ぶりにも目を見張ります。
junaidaさん本人も大いにこだわったというグッズ。展示会場の余韻をそのまま自宅に持ち帰ることができそうです。
junaida展「IMAGINARIUM」 PLAY! MUSEUM(東京・立川)で2023年1月15日(日)まで。自由な空想と想像の世界をたっぷりと味わえます。詳しくは記事↓をご覧ください。