【開幕】憧れの手わざの品々 沖縄復帰50周年「沖縄の工芸展」 銀座・時事通信ホールで9月25日まで

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美しい「琉球びんがた」の展示

東京・銀座の時事通信ホールで23日、開幕した「沖縄の工芸展」。織り物や染め物、漆器、陶器、三線など珠玉の手わざの数々を楽しめます。
首里織、与那国織、喜如嘉の芭蕉布、知花花織、久米島紬、南風原花織など沖縄各地の名品がずらりと展示される様は壮観。「こんなに揃う機会はなかなかない」と関係者も太鼓判の顔触れです。
琉球漆器や壺屋焼、さとうきびを利用したウージ染めなどもハッとさせられる美しさ。多彩な展示に、国内屈指の伝統工芸の県である沖縄、を実感します。制作の実演や三線のメンテナンスコーナーもあります。
織りや染めなどの体験コーナーが人気。沖縄の染め織りの魅力や、今年、那覇市内にオープンした首里染織館「suikara」を紹介するトークショーにも、大勢の愛好家が熱心に聴き入っていました。

沖縄県立博物館・美術館で9月19日まで開催していた「復帰50年  特別展  沖縄、復帰後。展  -いちまでぃん かなさ オキナワー」のパネル展示もあります。

本土復帰50周年「沖縄の工芸展」は9月25日(日)まで。入場無料です。南の島の風土と活発な交易が育んだ、独特の工芸の魅力をぜひ味わってみてください。(美術展ナビ編集班 岡部匡志)

【開催概要】

日時:9月23日(金・祝)~9月25日(日) 10:00-18:00(25日は17:00まで)

会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2階)

【出品工芸品】喜如嘉の芭蕉布、読谷山花織・読谷山ミンサー、知花花織、首里織、琉球絣・南風原花、久米島紬、宮古上布、八重山上布・八重山ミンサー、与那国織、琉球びんがた、ウージ染め、三線、琉球漆器、琉球ガラス、やちむん(陶器)

<出品工芸品は以下で紹介されています>

https://www.facebook.com/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E5%B1%95-108048131970398/

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