芸術新潮9月号の特集は「ベルサイユのばら」の真実

月刊誌「芸術新潮」9月号が8月24日(水)に発売されました。今号の特集は、〈「ベルサイユのばら」の真実〉。

9月17日(土)から、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」が開催されるなど、連載開始から50年を迎える今もなお、「ベルサイユのばら」は多くの人々を魅了し続けています。

 

担当編集の田中樹里さんは、「特集を作るために久しぶりに読んだのですが、改めてよく出来た物語だなと感銘しました。フランス革命に向かう実際の歴史が、主人公たちの人間的な成長の物語、ラブストーリーと巧みに絡み合っていますよね。
歴史の理解という面でも、これはないんじゃない?と違和感を抱かせるような部分が全くない。池田理代子先生はこれを20代前半の若さで描いたんですから、ただただ驚きです。
この年で読み直してそう思う一方で、ほぼリアルタイムで読んでいた子供の頃にも難しくて歯が立たないなどということは全くなく、夢中になって読んでいたわけですからなんだか不思議ですよね。それが名作の名作たる所以かもしれませんが」と話しています。

 

 

また、男装の麗人オスカルの特集号にふさわしい展覧会ニュースとして、渋谷区立松濤美術館で93日(土)から始まる「装いの力 異性装の日本史」展の見どころを6ページにわたり紹介しています。

 

定価1500円。購入は、書店や芸術新潮のサイトから各インターネット書店で。
(読売新聞デジタルコンテンツ部)

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