【グッズ開封】「日本美術をひも解くー皇室、美の玉手箱」唐獅子や動植綵絵を手元に置ける喜び

8月6日から始まった特別展「日本美術をひも解くー皇室、美の玉手箱」(9月25日まで、東京藝術大学大学美術館)。展覧会のオリジナルグッズも「玉手箱」のようでした。グッズを担当した日本テレビサービスの並川さんに、開発でこだわったポイントを聞きながらショップを巡っていたところ、気づいたらかなり買い込んでいました。

計9点 9,038円 いざ、開封!

本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名宝に、東京藝術大学のコレクションを加えた名品が展示されます。特に2021年に三の丸尚蔵館の収蔵品として初めて国宝に指定された5作品が前期・後期にわけて公開されます。
そのうち前期の目玉は、狩野永徳「唐獅子図屏風」、後期の目玉は伊藤若冲「動植綵絵」でしょう。グッズでも、この両者がモチーフのものが目をひきました。

Wファイル横 唐獅子 770円

唐獅子図は屏風なので、横に広がっています。ミュージアムグッズの定番のクリアファイルですが、ファイルはふつうは縦です。今回は唐獅子図屏風のために、横向きになりました。

ただし、横にしてもなお収まらないため、Wファイルにしたことであの迫力を再現。


開いた内側にはひ孫の常信が描いた左隻(写真右)も。

ポーチ 唐獅子 990円

スマホの充電ケーブルなどの小物を入れるのに便利そうなのがこちらのポーチです。かばんの中に入れても、探すときにすぐに唐獅子と目があって、見つけやすそうです。

常盤堂本舗 雷おこし 1080円

浅草の常盤堂本舗とコラボした「雷おこし」。こちらはモノクロで渋い味わいの唐獅子です。

パタパタメモ 動植綵絵 660円

続いては動植綵絵グッズ。まだ実物を見ていないのに、かなり惹きつけられました。後期に行って見たら、また追加で購入してしまうかもしれません。

パタパタメモは4種のメモブロックです。一筆箋(もあります)はあまり使わないかなぁという人にはぴったり。

榮太樓總本鋪 飴缶 動植綵絵 918円

江戸・日本橋のお菓子の老舗「榮太樓總本鋪」とのコラボの飴「有平糖」。若冲の鶏を眺めながら、しっかりとした甘みを楽しむという至福の時が過ごせそうです。

マグネットセット 動植綵絵 1650円

まるでパズルのような小さめのマグネットが8個セットで。8種類の動植綵絵を冷蔵庫に貼れるなんて、とてもぜいたくな日常になるのではないでしょうか。

KIRIMI.ちゃん アクリルキーホルダー 各660円(全3種)

東京藝術大学が所蔵する名品のなかで、人気が高い高橋由一の「鮭」(重文)は、サンリオキャラクターの「KIRIMI.ちゃん」とコラボ。写真右のリアルな鮭が「抱きつき」、左のデフォルメされた鮭が「おやすみ」です。袋に入った状態で一見すると違いがわかりにくいので、選ぶときは、よくお確かめを。

ミラー 朝顔狗子図 1650円

唐獅子に、鮭と、インパクトの強い作品のなかで、会場でなぜかつぶらな視線を感じていた、山口素絢(そけん)の「朝顔狗子図」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)が、なんとショップでも、同じ視線を送ってくるではないですか!

ほかにも、発色のすごく良いトートバッグなど気になるグッズがたくさんありました。今回は9点、9038円でした。

(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

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