【プレビュー】「第74回 正倉院展」10月29日から11月14日まで奈良国立博物館で 漆背金銀平脱八角鏡など59件

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北倉 漆背金銀平脱八角鏡 (黒漆地に金銀飾りの鏡)

9月26日(月)午前10時から前売日時指定券の発売が開始。

第74回 正倉院展
会場:奈良国立博物館 東新館・西新館
会期:2022年10月29日(土)〜2022年11月14日(月)
休館日:会期中無休
【観覧料金(前売日時指定券)】
一般券 2,000円 高大生券 1,500円 小中生券 500円
観覧には「前売日時指定券」の予約・発券(ローソンチケット)が必要です。当日券の販売はありません。博物館チケット売場での販売はありません。
販売開始日時:9月26日(月)午前10時 先着順
詳しくは展覧会公式サイト(https://shosoin-ten.jp/)へ。

「第74回 正倉院展」が、奈良国立博物館で10月29日(土)から11月14日(月)まで開催されます。「国家珍宝帳」に記載の《漆背金銀平脱八角鏡》(黒漆地に金銀飾りの鏡)や《鸚鵡﨟纈屛風・象木﨟纈屛風》(ろうけつ染めの屛風)など59件が出陳されます。

今年で74回目を迎える「正倉院展」は、正倉院に収納されていた品々およそ9000件の中から、毎年60件前後が厳選されて公開される展覧会です。例年と同様に、美しい工芸品から、奈良時代の世相がうかがえる文書まで、様々な品が出陳されます。

【今回の出陳宝物】:59件(北倉9件、中倉26件、南倉21件、聖語蔵3件)うち8件は初出陳

主な出陳宝物

北倉 白石鎮子 寅・卯(大理石のレリーフ)
北倉 全浅香 (香木)
北倉 漆背金銀平脱八角鏡 (黒漆地に金銀飾りの鏡)
北倉 鸚鵡﨟纈屛風・象木﨟纈屛風 (ろうけつ染めの屛風)
南倉 銀壺 (大型の銀製の壺)
南倉 鳥獣花背円鏡 (霊獣と葡萄文様の鏡)
中倉 金銀平脱皮箱 (金銀飾りの皮箱)
中倉 彩絵水鳥形 (鳥形の飾り具)
南倉 伎楽面 力士 (楽舞の面)
中倉 粉地彩絵几 附 白橡綾几褥 (献物をのせた台)
南倉 金銅幡(金銅製の旗)

南倉 鉄三鈷(古密教の法具)
中倉 続々修正倉院古文書 第四帙第七巻 〔二部大般若経用度申請解案〕 (写経事業の予算書)
北倉 錦繡綾絁等雑張 (東大寺屛風に貼り交ぜられた染織品)

*写真はいずれも宮内庁正倉院事務所提供

(読売新聞デジタルコンテンツ部)

 


(2021年の「第73回 正倉院展」の開幕記事)

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