実物の化石にさわれる! 恐竜アドベンチャー展が福岡市で9月11日まで開催中

会場入り口で迎えてくれるティラノサウルスの復元模型。写真撮影も楽しめる

恐竜の化石や復元模型などを展示する「タッチ ザ ダイナソー 恐竜アドベンチャー展」が、福岡ペイペイドーム(福岡市中央区地行浜)隣の複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」6階のイベントホールで開かれています。9月11日まで。

手で、カメラで

会場には、「恐竜時代の水辺」「恐竜から鳥へ」など五つのコーナーが設けられ、復元模型や化石の実物、レプリカなど約50点を展示。模型は、近寄ったり座ったりして、その大きさを体感できます。

アンモナイトなど実物の化石に触れることができる

タイトルに「タッチ」とあるように、触ることができる化石を随所に配置。実物の化石は約20点あり、コーティング加工などによって触ることができるものも少なくありません。

ティラノサウルスの実物の化石にも触れられる

会場の入り口付近にあるティラノサウルスの復元模型など、すぐそばで写真を撮れるものもあります。「口の頭を入れてみたり、自由に撮影していただけます」と、施設を運営する福岡ソフトバンクホークスの広報担当者は楽しみ方をアピールします。

レプリカも迫力

「格闘恐竜」のコーナーでは、戦闘中の体勢で見つかり「奇跡の化石」と呼ばれる2体のレプリカも展示されています。実物はモンゴルで発見され、2頭の恐竜が組み合ったまま、砂嵐が吹きすさぶ環境で生き埋めになったとみられています。

戦っている姿が残されているプロトケラトプスとヴェロキラプトルの化石のレプリカ

「スタン」と呼ばれるティラノサウルスの化石のレプリカは、半身骨格ながら人間の何倍もあり迫力満点です。

ティラノサウルス「スタン」の半身骨格(レプリカ)

会場の一角には、刷毛はけを使って発掘作業を疑似体験できるスペースも設けられています。

刷毛を使って発掘体験

迷路やグルメも

行方不明になったトリケラトプスの赤ちゃんを探す設定の迷路もあり、懐中電灯を片手に探検気分が味わえます。
会場の隣では8月16日まで、子どもたちに人気のカブトムシやクワガタが間近で見られる「見て!触って!カブト・クワガタの森」も同時開催。施設内のカフェ「MLB café FUKUOKA」では、コラボメニューも提供しています。

火山の噴火をイメージした「恐竜キッズカレー」(左、800円)と、パイナップルを使った「トリケラトプスメロンソーダ」(680円) 🄫SoftBank HAWKS

広報担当者は「夏休みの思い出にぜひ家族で楽しんで」と呼びかけています。詳細は、ボス イーゾ フクオカのウェブサイトで。

(ささっとー編集部ライター 大脇知子)
福岡ふかぼりメディア「ささっとー」(7月23日公開)の記事を再掲。

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