美大生を含む若手作家21人がスクエアサイズで2点ずつ制作 「スクエア ザ ダブル」展が千駄木のギャラリーで27日まで

「SQUARE The Double(スクエア ザ ダブル)」展が東京・千駄木の画廊「フリュウ・ギャラリー」で7月15日から27日まで開かれています。現役の美術大学生を含む、油絵、日本画、版画などの若手作家21人が、スクエア サムホールサイズ(22.7㎝ ×22.7㎝)で新作を2点ずつ制作しました。

今回で15回目。ギャラリーオーナーの太田博子さんが、秋に行われる各美術大学での芸祭(学祭)をまわり、気に入った作品の作家に声をかけてきました。コロナ禍で各大学の学祭が中止やオンラインのみになったため、2021年は実施できず、1年半ぶりの開催となりました。

在廊していた2人の作家に話を聞きました。
神田梓さんは、武蔵野美術大学の油絵専攻の3年生。人形が描かれていますが、静物画として描いたと話すように、首のない胴体は、壺かなにかの器のようです。

金沢美術工芸大の修士課程(日本画コース)を昨年修了した乙部亮さんは、今も住む金沢市内の海沿いにある場所の風景をモチーフに描き続けています。

計42点の展示作品の多くは購入もできます。若手のアーティストの応援にもつながりますので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。入場無料。7月15日〜27日。21日(木)休み。
(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)
フリュウ・ギャラリーのHP

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