【プレビュー】アール・ブリュット2022巡回展 「かわるかたち」 7月16日から都内3会場を巡回

井上優《ダンス》2013年 やまなみ工房蔵 画像提供:やまなみ工房 ※第1会場 後期展示(8月23日から)

アール・ブリュット2022巡回展「かわるかたち」
会期と会場:<第1会場>東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1,2
      7月16日(土)~9月25日(日)11:00~19:00
[休館日]月曜日(ただし7月18日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日
<第2会場>練馬区立美術館 区民ギャラリー
10月27日(木)~11月2日(水)10:00~18:00
[休館日]:10月31日
<第3会場>府中市美術館 市民ギャラリー
11月25日(金)~12月4日(日)10:00~17:00
[休館日]:11月28日
<出張イベント>八丈町多目的ホールおじゃれ ※詳細は東京都渋谷公園通りギャラリーウェブサイトで発表
観覧料:無料
出展作家:青木尊、五十嵐朋之、稲田萌子、井上優、佐々木早苗、萩尾俊雄、濱中徹、本田雅啓、吉川秀昭、渡邉あや(五十音順)
音声ガイド:小関裕太(俳優)※第1会場のみ
主催:東京都、東京都渋谷公園通りギャラリー
詳しくは東京都渋谷公園通りギャラリーウェブサイト

東京都渋谷公園通りギャラリーは、東京都ともに、アール・ブリュット2022巡回展「かわるかたち」を都内3会場で開催します。現在、活躍中の10人の作家が参加します。※会場毎に展示する作品の点数が異なります。

いろいろな素材、さまざまな表現

テーマは「かわるかたち」。「かたち」という言葉は姿や形状、図柄などのほか、ものごとの様子や状態を表す時にも使われ、多様な意味合いを持っています。本展では、この「かたち」という言葉のように、印象の異なる様々な表現を紹介します。

青木 尊《レパス》1997-2004年頃 画像提供:はじまりの美術館
渡邉あや《飛行機》2013年 画像提供:工房集

繰り返し描かれるシンプルで力強いかたちや、繊細なドローイングの線などに見られるモチーフの捉え方などに、作家それぞれの特徴があり、どれも独創的です。

五十嵐朋之《魚貝表》2014-2020年頃 撮影:ただ(ゆかい) 第1会場後期展示
佐々木早苗《無題》2008-2012年頃 作家蔵 画像提供:るんびにい美術館

色鉛筆やカラーペン、布、糸、チラシなど身近な素材を用いた作品は表現の多様さを感じさせ、創作と日常とが切り離せないものであることにも改めて気づかせてくれます。表現をめぐる、多様な価値観に触れてみませんか。

萩尾俊雄《無題》2021年 作家蔵 撮影:ただ(ゆかい)
濱中 徹《道端のちいさなもの》2001年 作家蔵 画像提供:アートと障害のアーカイブ・京都
本田雅啓《モモタロウ》2020年 PICFA蔵 画像提供:PICFA
吉川秀昭《目・目・鼻・口》2017-2018年 やまなみ工房蔵 画像提供:やまなみ工房
稲田萌子《無題》2019年(2019.3.14) 画像提供:クラフト工房La Mano ※参考画像

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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