お題に併せてアートバトル、第2弾!――好評の「キュレーターバトル‼」 続編がEテレで 7月19日夜放送

井伊美術館から「キュレーターバトル‼」へ、「なぞの掛け軸」の投稿

BSプレミアムで2月11日に放送された「キュレーターバトル‼」の第2弾が7月19日午後10時45分から、Eテレで放送される。ツイッターと放送、ホームページを連動させた新しい形式の美術番組。今回が地上波初登場になる。(美術展ナビ取材班)

泉屋博古館東京からは「二人麗子」が投稿された。作品を示すのは、野地耕一郎館長

「キュレーターバトル」はコロナ禍の中の2020年4月、英国のヨークシャー博物館が始めたツイッター上のイベントだ。「美術史上に残るお尻」など、ハッシュタグをつけて出された「お題」に合わせ、世界各地のキュレーターたちが自分の美術館・博物館の所蔵品を投稿。見た目のインパクトやキャプションの面白さを競った。NHKの番組はその日本版で、第1弾は2021年12月20日にスタート。「ヘンな生きもの」「ナゾすぎる」が「お題」で、投稿を基にして構成された番組は、2022年2月11日に放送された。

愛知県陶磁美術館からは「蝉の串焼き」の投稿

「第2弾」となる今回の「キュレーターバトル‼」では、前回好評だった「ナゾすぎる」 を再募集。前回、紹介できなかった投稿作も含めて、選りすぐりの作品を、「作品愛が止まらないキュレーターによる熱い解説」「作品の裏に隠されたストーリー」と共に紹介する。作品紹介の映像を見ながらスタジオでトークを展開するのは、美術に造詣の深い評論家の山田五郎さん、美術史家の安村敏信さんがと女優・歌手の研ナオコさん。すでにツイッター上では100点を超す作品の投稿があるといい、前回を上回る盛り上がりを見せているという。詳しい情報は番組HPhttps://www.nhk.jp/p/ts/J6P1WVLPN5/)で。

日本妖怪博物館からは「神社姫」の投稿。番組のために、その資料を用意

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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