「横浜美術館所蔵 日本美術院の作家たち展」郡山市立美術館で6月5日まで開催

横山大観《霊峰不二》1919(大正8)年頃 横浜美術館所蔵

横浜美術館所蔵 日本美術院の作家たち展
会場:郡山市立美術館(福島県郡山市安原町字大谷地130-2)
会期:2022年4月23日(土)〜6月5日(日)
休館日:月曜日
アクセス:郡山駅前バス5番乗り場より「美術館経由東部ニュータウン」行き(所要時間約10分)。郡山市美術館バス停から徒歩約1~2分。
入館料:一般800円  高校・大学生・65歳以上500円 中学生以下無料
詳しくは郡山市立美術館のサイトへ。

大規模改修工事のため長期休館中の横浜美術館から、珠玉の日本画コレクションが郡山市立美術館にやってきました。

横浜生まれの思想家・岡倉天心は、のちに日本を代表する近代画家を輩出する団体「日本美術院」を設立。天心のもとに集った下村観山、横山大観らの画家たちは、「新時代にふさわしい日本画」を模索していきます。

下村観山《闍維》1898(明治31)年 横浜美術館所蔵

天心が亡くなったあとも、今村紫紅、前田青邨、速水御舟ら次世代の画家たちにその意思は受け継がれ、それぞれが独自の画風を展開していきました。

今村紫紅《伊達政宗》1910(明治43)年 横浜美術館所蔵 原範行氏・原會津子氏寄贈
山村耕花《婦女愛禽図》1925(大正14)年 横浜美術館所蔵 山村行輝氏寄贈

今回これらのコレクションは、横浜美術館でも一度に展示したことのない規模で展示されています。所蔵する横浜美術館が長期休館中だからこそ実現した展覧会です。

 

(読売新聞デジタルコンテンツ部)

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