【開幕】さくらももこの人気漫画初の展覧会「コジコジ万博」立川のPLAY! MUSEUMで7月10日まで

コジコジの顔とセリフが次々変わっていくプロジェクション

コジコジ万博
会場:PLAY! MUSEUM(東京・立川)
会期:2022 年4 月23 日(土)~7 月10 日(日)
アクセス:JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10分
入場料:一般 1,500 円 、大学生1,000 円、高校生 800 円、中・小学生 500 円、未就学児無料
混雑緩和のため、事前予約の日時指定制。詳細はhttps://play2020.jp/へ。

4月23日(土)から東京・立川のPLAY! MUSEUMで始まる「コジコジ万博」。開幕前日に行われた内覧会に伺いました。

かわいらしい見た目と、大人たちをドキリとさせる言葉のギャップが人気の漫画「コジコジ」初の展覧会です。さくらももこさんが生み出したナンセンスギャグとファンタジーが融合した世界を、万博のパビリオンのように様々な切り口で紹介しています。

入口付近のブヒブヒとスージー

あくまのブヒブヒとナゾ怪人のスージーに出迎えられ、コジコジの世界にさっそく誘い込まれます。

初めて描かれたコジコジ

入口を入るとすぐ、1991年にさくらさんが初めて描いたコジコジと出会えます。その横には、何気なく書いたラクガキに「コジコジ」と名付けたところから、絵本やイラスト、そして漫画へと広がっていった様子が直筆原稿で書かれています。

プロジェクションでコジコジの顔とセリフが次々変わっていく

次のゾーンは「ギャグ50連発」。コジコジのボケやツッコミ、言い間違いから名言までが、展示や声、プロジェクションで展開されます。

「3年インコ組(セキセイ)」の教室

続いては、「3年インコ組(セキセイ)」の教室。教室の席に座った24人のキャラクターが漫画原画とともに紹介されています。

モヤモヤトンネル

PLAY! MUSEUMの特徴である「うず巻き状の廊下」では、キャラクターたちが抱える悩みなどの心のモヤモヤが、薄い布を張りめぐらせたモヤっとした空間を埋め尽くします。

物知りじいさんが飛び出す湖

細長い風船のような膜に空気を吹き込んで湖から飛び出す「物知りじいさん」は、CGなどでは味わえない迫力です。

もちろん、さくらさんの様々な原画は、色使いやタッチまで楽しめます。ちびまる子ちゃんとのコラボも目を引きました。

グッズコーナー
コラボカフェのメニュー

グッズコーナーやコラボメニューなども、かわいく楽しいものばかりです。

ゴールデンウイークにコジコジの世界に浸れば、色々なことに悩む「メルヘンの国」の仲間たちがコジコジに癒されたように、明るく楽しく包み込まれることでしょう。(読売新聞美術展ナビ編集班 若水浩)

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