【プレビュー】「気になる!大好き!これなぁに? こどもたちのセレクション」平塚市美術館で7月2日から

林敬二《貌の遠近法》2007 年、平塚市美術館蔵

気になる!大好き!これなぁに?こどもたちのセレクション
会場:平塚市美術館
会期:7月2日(土)~9月19日(月・祝)
休館日:月曜日、7月19日(ただし、7月18 日、9 月19日は開館)
アクセス:JR東京駅から東海道線または新宿駅から湘
南新宿ライン(直通)で約1時間。JR 平塚駅東改札口(北口)より神奈川中央交通バス4 番乗り場乗車「美術館入口」(徒歩1分)または「コンフォール平塚前」(徒歩5分)下車。平塚駅より徒歩20 分。
入館料:一般200 円、高大生100 円
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は3 割引
詳しくはhttps://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/へ。

平塚市美術館は、乳幼児が美術作品に親しみ、美術鑑賞を通じて親子のコミュニケーションを図ることを目的とし、2012 年から乳幼児とその保護者向けの展覧会鑑賞ツアーを開催しています。そのツアーの参加者による「子どもがどの作品にどのような反応を示したのか」の記録を分析すると、子ども受けしそうな作品だけでなく、難しそうな抽象画や地味な印象を受ける作品にも反応を示したそうです。

現在までの鑑賞ツアーの結果をもとに、数ある作品の中から、子供が特に興味を示した作品を、その反応や言葉とともに紹介するという新しい切り口の展覧会です。

木村一生《Libido 67》1972 年、平塚市美術館蔵
大河内信敬《薔薇》制作年不詳、平塚市美術館蔵
近藤弘明《幻光ー御感の藤―》1987 年、平塚市美術館蔵
深堀隆介《緋奈々》2018 年、平塚市美術館蔵

展示作品の横には、乳幼児の反応や言葉、保護者のコメントを紹介するパネルも用意されます。自らも子供にかえって、知識や先入観を除き、純粋な気持ちで作品と向き合ってみたいですね。

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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