オランダ大使館が1928年建築の大使公邸やチューリップガーデンを7年ぶり一般公開 4月8日と10日の2日間限定

オランダ王国大使館(東京都港区芝公園3-6-3)が4月8日(金)と4月10日(日)の2日間限定で大使公邸やチューリップガーデンを一般公開します。一般公開は7年ぶりで、無料です。

築約100年の大使公邸(1928年建築)は、昔ながらの風情が残ります。

旧大使執務室にはデ・ステイルの一員だったヘリット・リートフェルトの「赤と青の椅子」(1918年デザイン、1923年着色)。オランダデザインの代表的な作品のひとつです。

旧執務室以外は現代のオランダのライフスタイルに合わせた明るいインテリア。

オランダといえばゴッホ。この「ひまわり」は複製ですが、富士フィルムの技術で凹凸も再現されており、大使館の政策オフィサー、バス・ヴァルクスさんは「日蘭の江戸時代以来続く長年の関係のひとつと言えます」と話しています。家康の朱印状(複製)もあります。

オランダ本国から取り寄せた70種約1万3000輪のチューリップが洋と和の庭園内を彩ります。

 

ペーター ファン・デル・フリート大使は「切り絵」を来日して初めて知り、日本の工芸作家の緻密な技術と伝統を引き継いでいることに感動したそうです。

一般公開は4月8日 (金)と10日(日)の10:00~16:00(最終入館は15:45)。詳しくは大使館のHPで。

(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

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