【開幕】泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展「日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京」5月8日まで

泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅰ 日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京 |
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会場:泉屋博古館東京(東京都港区六本木1-5-1) |
会期:2022年3月19日〜5月8日(前期4月10日まで) |
開館時間:午前11時 ~ 午後6時(入館は午後5時30分まで) *金曜日は午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで) |
休館日:月曜日(3月21日は開館)、3月22日 |
観覧料金:一般1,000円 高大生600円 中学生以下無料 |
アクセス:東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 泉ガーデン1F出口より屋外エスカレーターで徒歩3分、日比谷線「神谷町」駅より徒歩10分 銀座線・南北線「溜池山王」駅より徒歩10分 |
詳しくは同館のホームページで |
開幕前日の内覧会を取材しました
足掛け2年の大規模改修を終え、3月19日(土)から記念展「日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京」が始まる泉屋博古館東京(港区・六本木一丁目)に伺いました。


豪華な住友コレクションから日本画の名品がずらり。木島櫻谷、狩野芳崖、橋本雅邦、上島鳳山など素晴らしい作品ばかりです。



面の東京 線の京都 点の大阪
3都の特徴を捉え、比較する展示でもあります。それぞれを「面の東京」「線の京都」「点の大阪」と形容しており、とても納得してしまいました。その意味するところは?ぜひ足を運んでお楽しみください。

「日本画トライアングル」展は5月8日(日)まで。その後も多彩な記念展が用意されています。
美術展ナビのインスタグラムでも内覧会レポ

展示空間などのリニューアルについては下の記事もご覧ください。
(読売新聞美術展ナビ編集班 岡部匡志、岡本公樹。写真は許可を得て撮影)