「ヴァロットンー黒と白」(仮称)展 有数のコレクションで魅せる独特の世界 三菱一号館美術館で10月29日開幕

フェリックス・ヴァロットン《嘘(アンティミテⅠ)》1897年 木版、紙 三菱一号館美術館蔵

世界でも有数のヴァロットンの版画コレクションを誇る三菱一号館美術館で、「ヴァロットンー黒と白」(仮称)展が、2022年10月29日(土)から2023年1月29日(日)までの会期(予定)で開催されます。

スイスに生まれ、19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家、フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)。黒一色の独創的な木版画で知られます。独特の視点と多様な表現、卓越したデザインセンスを持つその作品は、常にどこか謎めいた印象を与え、今も私たちを魅了します。

今回は、自慢の版画コレクションから、希少性の高い連作《アンティミテ》《楽器》《万国博覧会》《これが戦争だ!》の揃いのほか、約180点からなるコレクションを一挙初公開します。

三菱一号館美術館の公式サイト(https://mimt.jp/

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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