【開幕】7名の現代美術家を紹介 特別展「感覚の領域 今、「経験する」ということ」 大阪・国立国際美術館

現代美術の分野で独自の視点と手法によって、実験的な創作活動を展開している7名の美術家を紹介する特別展「感覚の領域 今、「経験する」ということ」が国立国際美術館(大阪・中之島)で開幕した。

飯川雄大、伊庭靖子、今村源、大岩オスカール、中原浩大、名和晃平、藤原康博は、国内外問わず、第一線で活躍する布陣だ。現代美術家たちにとっても、昨今のコロナ禍によって生活習慣は大きく変化した。日常生活において多くの行動が制限される中で、新しい経験のあり方が問われるようになるなか、現代美術は、人々に多様な経験の機会を提供する媒体としてさらなる注目を集めている。


本展では、今日の美術と人間の感覚を取り巻く状況を踏まえながら、美術家たちの進行形の状態にある先鋭的な試みに焦点を当てて紹介。飯川雄大、今村源による「全身の感覚を伴う身体的なもの」、伊庭靖子、中原浩大、名和晃平の「瞼の内側に生起する生理的な反応へと訴えかけるもの」、そして、大岩オスカール、藤原康博による「記憶や想像力を動員する思考的なもの」といった様々な経験の質を提供する。

7名の実験的な創作活動の“今”を展示室で“経験”してほしい。

会期は5月22日まで。

<開催概要>

展覧会名:感覚の領域 今、「経験する」ということ

会期:2022年2月8日(火)~5月22日(日)

開場:国立国際美術館(大阪・中之島)

開館時間:10時~17時(※ただし金曜、土曜は20時まで。入場は閉館の30分前まで)

休館日:月曜日(ただし、3月21日(月・祝)、5月2日(月曜)は開館し、3月22日(火)は休館)

観覧料:一般1200円、大学生700円

国立国際美術館ホームページ(https://www.nmao.go.jp/

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