【次回のぶら美】多様な教えに触れる楽しみ アンコール放送「最澄と天台宗のすべて」展 東京国立博物館 2月8日放送

【BS日テレ  ぶらぶら美術・博物館】

★第390回 東京国立博物館「最澄と天台宗のすべて」
~国宝・重文・寺外不出の秘仏も!比叡山延暦寺や全国の天台宗のお宝が集結!~

★2月8日(火)よる8時放送 番組ホームページ(※昨年11月9日放送のアンコール)

比叡山延暦寺を創建したことで知られる、天台宗の開祖・伝教大師最澄の1200年遠忌を記念して、東京国立博物館で昨年に開催された展覧会「最澄と天台宗のすべて」を紹介します。巡回展が2月8日(火)から九州国立博物館(福岡県太宰府市)で始まります。

延暦寺をはじめ、全国の天台宗の寺院などから国宝、重要文化財、非公開の秘仏が集結する貴重な機会です。
今展の見どころのひとつが「聖徳太子及び天台高僧像」です。10人の肖像で、教科書でおなじみの最澄像もあります。聖徳太子は僧侶ではありませんが、なぜここに含まれているのでしょう。

また、その世界観を表した「曼荼羅」や「不動明王像」などを見ていくと、空海が広めた「真言宗」との違いも分かってきます。


さらに注目は、延暦寺・根本中堂の再現展示です。「油断」の語源となった「不滅の法灯」も見事に表現されています。また東京の深大寺から出開帳された日本最大の肖像彫刻は、ぶらぶらメンバーもびっくりする大きさ。
多様な教えが存在し “仏教の総合大学”とも言われる天台宗。その魅力をたっぷりと紹介します。

(読売新聞美術展ナビ編集班 岡部匡志)

◇あわせて読みたい◇

【プレビュー】特別展「最澄と天台宗のすべて」が九州国立博物館で2月8日から3月21日まで開催

【探訪】溢れ出る求法の熱 伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」

【開幕】特別展「最澄と天台宗のすべて」が東京国立博物館で11月21日まで 全国から秘仏が集結

歴史を紡いでいく私たち 偉大な先達との出会いに感銘 特別展「最澄と天台宗のすべて」を鑑賞 4人の大学生が寄稿

『阿・吽』のおかざき真理さん 「最澄と天台宗のすべて」トークイベント 「平安時代の偉大な天才・最澄を語る」

直前の記事

【開幕レビュー】ケストナーの名作のメッセージ アートを通じて大人と子どもが一緒に楽しみ、考える 「どうぶつかいぎ展」PLAY! ⅯUSEUMで4月10日まで

展覧会名:企画展示「どうぶつかいぎ展」 会期:2022年2月5日(土)~4月10日(日) 休館日:2月27日(日) 会場:PLAY!   MUSEUM(東京・立川、JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10

続きを読む
新着情報一覧へ戻る