【開幕】ボストン美術館所蔵「THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」森アーツセンターギャラリー(六本木)で3月25日まで

世界最高水準の日本美術コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品から厳選された刀剣や武者絵の浮世絵などを紹介する「THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」が森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)で1月21日に始まりました。3月25日まで開催されています。

ボストン美術館所蔵 「THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」
会期:2022年1月21日(金)~3月25日(金)※会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:午前10時~午後8時(火曜日のみ午後5時まで、最終入館は閉館30分前まで)
日時指定券:一般2100円、大学生・専門学校生1500円、高校生・小中学生1000円
詳しくは展覧会公式サイト

開幕前日の内覧会を取材しました

義経、弁慶、信玄、謙信…スターたちの鮮やかな絵姿を名刀とともに味わえる「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵−武者たちの物語」展が1月21日(金)から森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)で始まります。内覧会に伺いました。すごいボリュームで満腹感半端ないです。


師宣、国貞、国芳、芳年ら名手による118点の武者絵はすべて日本初出展。ポップで鮮やかな展示が武者たちの躍動感を増幅します。絵画にゆかりの刀や精巧な作りのつばが添えられ、戦の場面をリアルに想像させます。

テーマは神話時代から太平記、川中島などの戦国、江戸時代の冒険譚など多岐にわたります。中でも最近、何かと注目の源平合戦は力作が目立ちます。ひよどり越えの逆落とし、義経の弓流し、壇ノ浦など有名な場面の劇的な表現には目を見張ります。江戸後期になると格段に筆致が多彩になります。


刀剣ファンには垂涎のコーナー。平安時代から江戸末期まで、日本刀の歴史を概観できます。

音声ガイドも豪華!小西克幸さん、黒羽麻璃央さんがエスコートしてくれます。

グッズも楽しいです。酒呑童子を退治する源頼光をデザインしたスカジャンはカッコいいです(いいお値段です汗)。鐔のポストカードも目を引きました。

「鎌倉殿の13人」やTVアニメ「平家物語」などと合わせて楽しむと一層、盛り上がりそうです。
(読売新聞美術展ナビ編集班 岡部匡志)

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