3月にリニューアルオープンする泉屋博古館東京(六本木)の内部を公開

2020年から休館中の泉屋博古館せんおくはくこかん東京(東京・六本木)が今年3月19日(土)に再開館するのを前に、1月5日、メディアや関係者を対象に、リニューアルされた建物内部を特別公開するプレオープンが行われました

プレオープンを取材しました

3月19日にリニューアルオープンする泉屋博古館東京(旧・泉屋博古館分館)のプレオープンに伺いました。新たに2室(第2室と第4室)の展示室と講堂に加えて、待望のミュージアムショップも誕生!すでに営業を始めているHARIO CAFEと合わせて、とてもいい時間が過ごせそうです。

 

2021年10月に新設オープンしたガラス製品メーカーHARIOが直営するHARIO CAFE

新設の第2展示室は横長の空間。屏風などの大きな作品をかなり近くで鑑賞することができます。 木島櫻谷このしまおうこくが金箔の上に墨で一気に描いた《猛鷲波濤図屏風》からは、明治36年の<ライブペインティング>の筆遣いを見ることができました。

【右】木島櫻谷《猛鷲波濤図屏風》明治36年(1903)

既存の展示室も、天井、壁の色、カーペットの変更、自然光に近い最新の照明器具にアップデートなど、鑑賞性が格段に向上しました。

改装された第3室

新設のミュージアムショップでは、リニューアルオープンに合わせて完成したばかりのクリアファイル、トートバッグ、絵はがきなどの豊富なオリジナルグッズが並んでいました。3月の開館が待ち遠しいですね。

絵はがきや図録以外に館蔵品モチーフのオリジナルグッズは16種類にのぼる

リニューアルオープンを記念する展覧会「日本画トライアングル」は泉屋博古館東京で3月19日から5月8日までの開催です。今回のプレオープンの展示とは内容が異なります。


(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

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