【開幕】作品誕生から20周年「鋼の錬金術師展 RETURNS」サンシャインシティで1月16日まで

©Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

荒川弘さんの人気漫画「鋼の錬金術師」(ハガレン)の連載が2001年、月刊「少年ガンガン」8月号で始まって今年で20周年(連載は2010年7月号で完結)。これを記念して「鋼の錬金術師展 RETURNS」が12月18日(土)、東京・池袋のサンシャインシティで始まった。
2017〰19年に全国9か所を巡回した原画展「鋼の錬金術師展」に、140点以上の生原稿やイラストを追加・入れ替えし、さらに新たに描き下ろされたキービジュアル、録り下ろしボイスの音声ガイドや特別映像なども加えて、パワーアップした。会期は2022年1月16日まで。その後、3月12日から6月26日まで大阪府枚方市のひらかたパークイベントホールに巡回する。

開幕前夜の内覧会を取材しました


「鋼の錬金術師展 RETURNS」が12月18日、池袋のサンシャインシティで始まりました。前夜の内覧会に伺いました。300点を超える荒川弘さんの原画は、どれも緻密で練られた構図、キャラが動き出してきそうな迫力でした。

©Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

記者会見には主人公エドの声優 朴璐美さんが登場。来場者を一気に物語へ没入させる映像コーナーの仕掛けに大興奮の様子でした。


観覧料には音声ガイドが含まれています。エド・アルver.とマスタング・ホークアイver.の2種類から選択します。
つまり2回行かないと両方は聴けません。さらに入場時にプレゼントされる4コマ漫画つきのしおりは曜日ごとに異なり、全部揃えるには7回必要。お財布は痛いですが、ハガレンファンにとってはリピートする価値あり。
「痛みを伴わない教訓には意義がない」

入場の際に渡されるしおりには描き下ろしの4コマ漫画。音声ガイドの内容は公式図録にも掲載 ©Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

展示内容に話を戻します。
美は細部に宿るんですね。荒川弘さんが作画時に参考にした銃や懐中時計なども並びます。

会場を進むほどにエドたちの戦いを間近で見てるような感覚に。最後は全国のハガレンファンとも一体になれる。原画の力に加えて、そんな演出も楽しめました。

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グッズショップの名前は「ハボック雑貨店」
ロイ・マスタング大佐の手袋、ロイの香水、ロイの腕時計、ロイのテディベアなど品揃え抜群です。

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12月18日(土)~2022年1月16日(日) まで。入場料金は、一般・大学生2,000円、中高生1,800円、小学生以下 1,500円※音声ガイド付き。詳しくは展覧会の公式HPへ。
(読売新聞デジタルコンテンツ部 岡本公樹)

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