【次回のぶら美】日本一美しい本棚と和歌の庭園 東洋文庫ミュージアム&六義園 12月21日放送

【BS日テレ ぶらぶら美術・博物館】

★第394回 日本一美しい本棚!東洋文庫ミュージアムと和歌の庭園・六義園
~和歌のテーマパーク&貴重本の宝庫!教科書で見た「解体新書」も~

★12月21日(火)よる8時放送 番組ホームページ

明治時代から芸術文化の研究・発展に貢献してきた三菱。今回は都内にあるゆかりの2つの施設を巡ります。

まずは駒込にある六義園を訪問。収録はあいにくの大雨に見舞われてしまいましたが、放送の日には晴れた日の映像でお楽しみいただけます。こちらは三菱の創業者、岩崎彌太郎の別邸でした。現在は一般公開され、広大な敷地内には、春はしだれ桜につつじ、初夏には紫陽花、秋は紅葉、冬の雪景色…などなど、1年を通して美しい景観が楽しめる人気スポットです。

もともと江戸幕府の大老格だった柳沢吉保の下屋敷。徳川綱吉から与えられた土地を、柳沢吉保自らが設計、7年の歳月をかけて見事な庭園に造り上げました。和歌に造詣の深かった柳沢吉保は、庭園内に、古来、和歌に多く詠みこまれた名所=「歌枕の地」を再現。そのため六義園は「和歌のテーマパーク」とも言われています。どんな歌枕の地が再現されているのか、六義園ガイド倶楽部の会長さんの名調子とともにご紹介します。

続いて、三菱の三代社長・岩崎久彌が設立した東洋文庫へ。1924年に設立した東洋文庫は、アジア全域の歴史・文化に関わる資料を100万冊以上所蔵する、日本最古・最大の東洋学の専門図書館。展示スペースでは、「解体新書」や、その元になった「ターヘル・アナトミア」を見比べることが出来るなど、教科書で見たことのある、歴史を彩った書籍や資料がずらり。

また、何と言ってもこちらの見所は、圧巻の「モリソン書庫」です。美しいライティングにほのかに浮かび上がる24000もの書籍…それは「日本一美しい本棚」と称され、“映え”スポットとしてSNSでも話題です。

さらに、テレビ初公開のバックヤードも紹介します。美術館や博物館が好きな方にはたまらない内容です。

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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