【次回のぶら美】アンコール放送「バンクシーって誰?」展 ストリートアートを再現 12月14日放送

【BS日テレ ぶらぶら美術・博物館】

★第386回 世界中のストリート・アートを完全再現!「バンクシーって誰?」展
~天才?反逆者?全てが謎!アート界の異端児の、その正体に迫る~

★12月14日(火)よる8時放送 番組ホームページ

(10月5日放送のアンコール)

東京・天王洲アイルの寺田倉庫G1ビルで開催(12月5日で閉幕)した「バンクシーって誰?」展の模様をアンコール放送で紹介します。同展覧会は12月19日(日)からグローバルゲート ガレージ名古屋(名古屋市)へ巡回。同展のホームページはこちら(https://www.ctv.co.jp/whoisbanksy/)。


世界のストリート・アートの最前線を突っ走るアーティスト、バンクシー。2018年、オークションで、自らの作品が1億5,000万円で落札された瞬間、額に仕込んだシュレッダーで突然作品を切り刻み、世界中で大きな話題となりました。日本では、港区の防潮扉に描かれた、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、小池都知事が“カワイイねずみ”とS N S投稿し、各メディアで一斉に報道。これらにより“バンクシー”という名前が、日本中に知れ渡ることとなりました。


そんなバンクシーですが、プロフィールは一切明かされておらず、本名も顔も一切“謎”という、覆面アーティストでもあります。今回の展覧会は、謎だらけのバンクシーが、世界中のストリートに残してきた数々の傑作を、なんと、街並みごと、“再現展示”!その作品世界を原寸大で“体感”し、バンクシーの“謎”に少しでも迫ろうという、意欲的な展覧会。


あの“シュレッダー事件”の「風船と少女」という作品は、元々2002年にロンドン市内にある階段の壁に描かれたものでした。現在は消されてしまって現存しないその壁画も蘇りました。そこには別の誰かが書き加えたと思われる「THERE IS ALWAYS HOPE」、“いつだって希望はある”の文字が…。そのメッセージに込められた意味とは!?

コロナ禍に描かれたくしゃみをするおばあさんの絵や、“世界一眺めの悪い”と称されるバンクシーのホテルも再現!さらにプライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品も一挙公開!イギリスのファッション・デザイナー、ポール・スミス氏が所蔵する大変貴重なバンクシーの油彩画も本邦初公開!


アート界の異端児は、“天才”なのか、それとも“反逆者”なのか?彼は一体“何者”で、一体何が“すごい”のか? その答えを、じっくり紐解いていきます。

出演:山田五郎、おぎやはぎ、高橋マリ子

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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